DM Deck Simulator

Google ドライブ - 1 か所であらゆるファイルを保管

メニュー画面

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初期手札、シールドの枚数を選択。

  • デッキ
    • 使用するデッキを選択。
  • 手札、シールド
    • 初期枚数を入力。
  • プレイ
    • プレイ画面へ移動。
  • デッキ編集
    • 編集画面へ移動。
  • 説明用ページ
    • このページをブラウザで開く。
  • 終了
    • アプリを終了。

編集画面

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デッキを構築する。

  • メニューに戻る
    • メニュー画面へ移動。
  • プレイ
    • プレイ画面へ移動。
  • デッキ選択ドロップダウン
    • デッキをロード。
  • デッキ選択ドロップダウン
    • 保存されているデッキから、編集対象を選ぶ。
  • 削除
    • デッキ選択ドロップダウンで選択中のデッキを削除。
  • 保存
    • 編集中のデッキを、デッキ名入力欄に入力された名前で保存。同名の場合、上書き保存。
  • クリア
  • テキスト読み込み
    • DM vaultで取得できる、テキスト形式のデータを読み込む。ただし、カード名のみ。デッキ名とリンクの部分は読み飛ばすので、コピペしてそのままインポート可能。
  • FORBIDDEN STAR
    • 最終禁断フィールドの有無。
  • 禁断の鼓動
    • 禁断の鼓動の有無。
  • 追加
    • 通常カード用の入力欄を追加。文明のチェックは、カードに色が付くだけなので、省略可能。
  • 超次元追加
    • 超次元ゾーンに置くカード用の入力欄を追加。
      超次元ゾーンに置くカードは、各面の情報を別に入力する。第1面以外は省略可能。

プレイ画面

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ゲームをプレイする。デッキが40枚でなくても、プレイ可能。
カードの種類(クリーチャーや呪文、フィールドなど)の区別はなく、全て同じ挙動をする。
カードをクリックして選択状態にして、それに対して移動やリンクなどの行動を選択する。

  • カードをダブルクリックしたとき
    • バトルゾーン、マナゾーン:タップ、アンタップの変更。
    • シールドゾーン:表、裏の変更。
    • 山札:上から1枚引く。
    • 超次元ゾーン:面の変更。
    • 禁断の鼓動、FORBIDDEN STARの封印:墓地に置く。
    • 手札、墓地:何もしない。
  • リセット
    • 最初からゲームを始める。
  • メニューに戻る
    • メニュー画面へ移動。
  • デッキ編集
    • 編集画面へ移動。
  • 移動
    選択中のカードを、指定場所に移動。封印以外のバトルゾーン、シールドゾーンのカードをそのまま選択した場合、構成カードが全て移動する。カード単位で移動させたい場合は、「構成カードを見る」。
    • 場:バトルゾーンへ移動。
    • マナ:マナゾーンへ移動。
    • 墓地:墓地へ移動。
    • 手札:手札へ移動。
    • 盾:新しいシールドとして追加。
    • 山下:山札の一番下へ移動。
    • 山上:山札の一番上へ移動。
    • 盾に重ねる:既存のシールドに重ねる。
    • 生物に重ねる:バトルゾーンのカードに重ねる。上に裏で置いた場合、封印。
  • その他の操作
    • ターン開始:バトルゾーンのカードとマナゾーンのカードを全てアンタップ。山札から1枚引く。
    • 全生物アンタップ:バトルゾーンのカードを全てアンタップ。
    • 全マナアンタップ:マナゾーンのカードを全てアンタップ。
    • 山上をマナ:山札の一番上をマナゾーンに置く。
    • 山上を墓地:山札の一番上を墓地に置く。
    • 山札シャッフル:山札をシャッフルする。
    • クローチェフオーコ:墓地を全て山札に加えてシャッフルする。
    • 山札を見る:山札のカードを一覧表示。
    • 墓地を見る:墓地のカードを一覧表示。
    • 構成カードを見る:バトルゾーンのカード、シールドに含まれるカードを一覧表示。
    • リンク 装備:選択中のカードを、バトルゾーンのカードの隣に置く。
    • 封印をつける:バトルゾーンのカードを選択しているとき、それに封印を1つつける。
    • 覚醒 龍解:超次元ゾーンのカードを選択しているとき、それの面を変更する。3面のカードは、1面→2面、2面→3面、3面→2面。
    • 専用操作:専用操作パネルを開く。
      • 進化:選択中のカードを、バトルゾーンのカードを進化元としてバトルゾーンに出す。
      • マナ進化:選択中のカードを、マナゾーンのカードを進化元としてバトルゾーンに出す。
      • 墓地進化:選択中のカードを、墓地のカードを進化元としてバトルゾーンに出す。
      • 手札進化:選択中のカードを、手札のカードを進化元としてバトルゾーンに出す。
      • 無月:選択中のカードを、バトルゾーンまたは墓地のカードを4枚(6枚)重ねてバトルゾーンに出す。

DeckSimulator

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ハッピーセット
exeファイル→ds.zip - Google ドライブ

プレイ画面

基本操作

  1. カードをクリックして選択状態にする。
  2. 移動させたい場所を選ぶ。

ダブルクリックしたときの挙動

  • デッキ:上から1枚引く。
  • バトルゾーン:タップ/アンタップの変更。
  • シールドゾーン:裏向き/表向きの変更。
  • マナゾーン:タップ/アンタップの変更。
  • 超次元ゾーン:1面、2面、3面の切り替え。
  • 禁断の鼓動の封印:墓地に置く。
  • FORBIDDEN STARの封印:墓地に置く。
  • 墓地:なし。

その他

  • 封印をつける:「クリーチャーに重ねる」→上に裏向き。
  • リンク、装備を解除する:外したいカードを選んで、「バトルゾーンへ」。
  • 複数枚のカードで構成されたクリーチャー/シールドの移動処理:構成カード全てが移動。1枚単位で移動させる場合は、「構成カードを見る」。
  • 「構成カードを見る」:選択したシールドひとつ、クリーチャー1体に含まれるカードを一覧表示。(一応、他のゾーンも見られる。)

デッキ編集画面

超次元ゾーンのカードは、2面(3面)分の情報を入力する。
文明のチェックは、カードに色を付けるため。なので、入力必須ではない。(多色だと、マナに置くときにタップされる。)

できないこと

  • 複数枚のカードを選択して、同時に移動
  • 禁断開放
  • 禁断爆発
  • その他たくさん

自然単ツインパクト単

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3マナ2ブースト
強力なツインパクトカードの中でも、トップクラスのカードパワーを持っている(と思っている)《魂フエミドロ》。
メンデルスゾーン》や《ボント・プラントボ》のような特定条件で追加ブーストが発生するカードだが、自身がボーナス対象になるという点が最大の特徴。4枚投入しても、2マナブーストの確率を100%で維持できる。
となれば、狙うは確定2マナブースト。《レッツ・ゴイチゴ》から《魂フエミドロ》を2連打すれば、3ターン目にして8マナまで到達する圧倒的加速。

インパクトの種類も性能も充実している自然文明をベースに……したら40枚自然になった。

4 x レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ
4 x イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ
1 x オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」
4 x ファビュラ・スネイル/ゴルチョップ・トラップ
4 x コンダマ/魂フエミドロ
4 x 龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ
4 x 超機動罠 デンジャデオン/地獄極楽トラップ黙示録
4 x 虹出づる繭 ミノガミ/帝の目覚め
3 x エイトビートルズ/R.C.4.
4 x ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ
4 x 暴命天 バラギアラ/ガイアの目覚め

マナブーストから《ナ・チュラルゴ・デンジャー》につないで、トラップで盤面の優位をとる。シンプル過ぎて、フィニッシュが数の暴力による撲殺しかないのが難。一応、《地獄極楽トラップ黙示録》で1、2枚はシールドを持っていけるが……

  • 低マナ域
    • 《魂フエミドロ》と合わせて4ターン目の《ナ・チュラルゴ・デンジャー》、《マクスカルゴ・トラップ》を可能にする《レッツ・ゴイチゴ》は欲しい。
      追加で、9枚目のマナブーストになる《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》を1枚。(枠が余った。)
  • 《虹出づる繭 ミノガミ/帝の目覚め》
    • 《超機動罠 デンジャデオン/地獄極楽トラップ黙示録》同様に、マナゾーンに置いてあればリソースとしてカウントできるのが心強い。ビッグマナ系にありがちな、マナがたくさんあるけど何もできない、ということを回避できる。単に出てくるだけでなく、ターン開始時の回収効果も優秀。
      他にマナブーストカードがないときに、《帝の目覚め》を3ターン目のマナブーストとして使うには《ツインパクト・マップ》が必須で、その役割はあまり期待できない。
  • エイトビートルズ》
    • リソース回復カード。
      《ナ・チュラルゴ・デンジャー》→《超機動罠 デンジャデオン》→《マクスカルゴ・トラップ》の動きに絡めるのが綺麗。《マクスカルゴ・トラップ》の効果で出して、唱えた直後の《マクスカルゴ・トラップ》をマナに置き、《 龍罠 エスカルデン》として《ナ・チュラルゴ・デンジャー》の効果でバトルゾーンへ。マナから3体出しつつ3~4マナ追加で、マナの総量を維持できる。
      マナから帰ってくるカードが2種類あり、それらを使いまわす役割もある。中盤以降で1、2枚絡めば……という感じで3枚。
  • S・トリガー
    • 妨害用システムクリーチャーはおろかブロッカーすらいないため、がっつり20枚。《暴命天 バラギアラ/ガイアの目覚め》と《ファビュラ・スネイル/ゴルチョップ・トラップ》は、クリーチャー面があまり強くなく、S・トリガーの効力にムラがあるので、他のカードの枠を作るならここから。もう少し、低マナ域のカードに割いた方が、デッキとしては綺麗なような。

フィニッシュと受けを強くする方法で、ぱっと思いつくのが光文明の採用。《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》、《奇石 イシガネ/センキン・ウォール》、《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》、《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク 》辺り。《龍罠 エスカルデン》、《レッツ・ゴイチゴ》で浮いた1マナから《ツインパクト・マップ》を唱える、という動きがしにくくなるのが少し嫌なところ。
フィニッシュに限れば、《虹出づる繭 ミノガミ》がいればすべての文明を扱えるので、《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》もしくは《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》のみを数枚採用することも可能。

水t闇 堕呪

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ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン
満を持して登場した水のドルスザク、《卍 新世壊 卍》の登場で早くも立場が危うい。アニメにも出てないし。

虚無月の門は、バトルゾーンに何もない状態から展開できるため、破壊に対しては無月の門以上に強い。
しかし、スピードアタッカーを持たない《卍 ギ・ルーギリン 卍》が毎ターン蘇るだけでは打点不足は否めない。そこで、最強のムーゲッツの力を借りることにした。

4 x 堕呪 バレッドゥ
4 x 堕呪 ギャプドゥ
4 x 堕呪 ウキドゥ
4 x 堕呪 カージグリ
4 x 氷牙フランツI世
4 x サイバー・チューン
4 x 堕呪 ンカヴァイ
4 x 堕魔 ジグス★ガルビ
3 x 卍堕呪 ゾグジグス
4 x 卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン
1 x 卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺

大量の堕呪で虚無月の門を開き、《卍 ギ・ルーギリン 卍》と《堕魔 ジグス★ガルビ》でビートダウンを行う。
《氷牙フランツI世》→《卍 ギ・ルーギリン 卍》(と《堕魔 ジグス★ガルビ》)→《卍堕呪 ゾグジグス》の動きが綺麗。

  • 堕呪
    • 重く、S・トリガーを持たない《卍堕呪 ゾグジグス》は3枚に留めたが、他は最大枚数採用。《卍月 ガ・リュザーク 卍》の都合、魔道具の量が欲しい。
  • 《氷牙フランツI世》
    • 元々のコストが低い呪文が多く、1軽減だけでも行動数が大幅に変わる。4ターン目に2マナ堕呪を4連打も可能。
  • 《サイバー・チューン》
    • 追加の手札交換カード。3ターン目の《氷牙フランツI世》に貢献できて、引く枚数が任意の《エマージェンシー・タイフーン》とは迷うところ。《堕魔 ジグス★ガルビ》を処理する役割を重視して、効果の大きいこちらを選んだ。
  • 《堕魔 ジグス★ガルビ》
    • 墓地にムーゲッツがいる時は魔導具に!魔導具が揃っている時はムーゲッツとして活躍! それが魔導具の力を兼ね備えた最強のムーゲッツ、ジグス★ガルビだ!
      フレーバーテキストが全てを物語っている。手札から捨てる手段があるのが大きく、闇単デ・スザークで使うより扱いやすい。
  • ドルスザク
    • 《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》
      コンセプトカード。《卍 新世壊 卍》を出すなら、呪文は《ジョジョジョ・ジョーカーズ》のような魔道具かフィールドのサーチでもよかったような。
    • 《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》
      追加のドルスザク。虚無月の門と同様にバトルゾーンのクリーチャーが不要なため、《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》が引けなかったときの保険として使える。
      闇単デ・スザークの《追憶人形ラビリピト》対策としても優秀。上から堕呪を引けなくても、墓地の《堕魔 ジグス★ガルビ》を引き連れて打点を作れる。

欠点を上げればいろいろあるのだが、相手のクリーチャーに触りづらいのが一番厳しい印象。コストを支払わずに、コストの高いクリーチャー出して、しかもそのクリーチャーに出たとき能力がない。引っかかるメタクリーチャーが多い上に、何もせずに消えていく。完全に、《堕呪 カージグリ》頼み。もう一種類、《卍 ギ・ルーギリン 卍》に除去効果か《堕呪 デモンズ・ライト》でもあれば、もう少し違ったかもしれない。

また、ドルスザクに対するバウンス、マナ送りが闇単デ・スザークのそれより辛い。魔道具を打点として使えず、増えた手札とマナでできることが、基本的にドローしかない。堕呪のドローがどれも強制効果で、ゲームが進むと虚無月の門を開くことすらままならくなる。

この2つを踏まえて、戦いやすい相手を考えると、メタクリーチャーが採用されていなくて、除去が破壊で、ついでに《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》のブロックされない効果が光るデッキ……

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闇単デ・スザーク
なんで味方の対策デッキ出してるんだ?