DMEDH、《天災超邪 クロスファイア2nd》統率

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《天災超邪 クロスファイア2nd》を統率者に据えたデッキ。
ノーコストで出せるスピードアタッカー、W・ブレイカーという基本性能に、統率者に指定することでブロックされなければ1ドロー、除去されてもすぐに召喚しなおせるという特性が加わり、強力なアタッカーとして運用できる。
固有色の水と火のどちらにもドロー効果を持つカードがあり、6枚ドローを達成することはそこまで難しくない。
さらに、《天災超邪 クロスファイア2nd》のG・ゼロ条件を満たすと同時に龍解条件を満たす《龍波動空母 エビデゴラス》を追加すれば、クリーチャーが0の状態から召喚酔いなしの4打点を形成し続けられる。

セイレーン・コンチェルト龍素記号 Xf クローチェ・フオーコ
ユニバーサル・鮫・アンド・シーモエル 鬼スナイパー
エマージェンシー・タイフーン夢の兵器 デュエロウ
ブレイン・ストームスクランブル・タイフーン
連唱 ハルカス・ドロージ・エンド・オブ・エックス
勇愛の天秤幾何学艦隊ピタゴラス
ニンプウ・タイフーンサイバー・N・ワールド
ピロロン龍覇 M・A・S
夜露死苦 キャロル龍覇 メタルアベンジャー
氷牙フランツI世斬隠蒼頭龍バイケン
爆鏡 ヒビキ斬隠オロチ
エナジー・ライト蒼狼の始祖アマテラス
龍脈術 落城の計新世界 シューマッハ
ダブル・リセット・パンチ熱血龍 バトリベンジ
サイバー・チューントンギヌスの槍
ネクスト・チャージャーν・龍覇 メタルアベンジャー R
サイクロン・パニック疾封怒闘 キューブリック
メテオ・チャージャー天災超邪 クロスファイア2nd
ワンダーチューン・MOTORS熱血龍 メッタギルス
業火の禁断エリア龍素記号 Sg スパゲリア
日曜日よりの使者 メーテルガンリキ・インディゴ・カイザー
電脳決壊の魔女 アリス百万超邪 クロスファイア
サイバー・ブレインアクア・ウェイブスター
ブレイン・チャージャー超奇天烈 ガチダイオー
スペルブック・チャージャー偽りの名 イージス
サイバー・ブック永遠のリュウセイ・カイザー
クリスタル・メモリー龍脈術 水霊の計
Dの機関 オール・フォー・ワンサイバー・W・スパイラル
神龍ヴェール・バビロニアサイバー・A・アイアンズ
埋没のカルマ オリーブオイル「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ
立体兵器 龍素ランチャー/龍素戦闘機 エウクレイデス/龍素記号Ad ユークリッド
神光の龍槍 ウルオヴェリア/神光の精霊龍 ウルティマリア
龍芭扇 ファンパイ/龍脈空船 トンナンシャーペ/亜空艦 ダイスーシドラ
龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.
真理銃 エビデンス/龍素王 Q.E.D.
超龍素要塞 エビデシュタイン/ν・龍素王 Q-END
マナコストに対してカードを引く回数が多い手札交換カードを多く採用し、早期に《天災超邪 クロスファイア2nd》の着地を狙えるようにした。手札の総数は、統率者ドローで増やせる。

手札と攻撃手段の確保を容易にでき、ビートダウンデッキが陥りがちなリソース切れの問題は気にしなくていい。あとは、相手を倒す前に自分が倒されないかどうか。特に、毎ターン4打点モードになると盤面の除去よりプレイヤーの除去を優先されやすい。

大量にカードを引くため、山札回復カード3枚の管理はしっかりしておく。

  • 《セイレーン・コンチェルト》
    • マナ回収。何より軽いのが魅力。
  • 《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》、《ワンダーチューン・MOTORS》、《業火の禁断エリア》、《Dの機関 オール・フォー・ワン》
    • D2フィールド。積極的に攻撃する《天災超邪 クロスファイア2nd》を補助するものを3枚。《Dの機関 オール・フォー・ワン》は、《天災超邪 クロスファイア2nd》を踏み台にして9マナまでジャンプできる。
  • 《エマージェンシー・タイフーン》、《ブレイン・ストーム》、《連唱 ハルカス・ドロー》、《勇愛の天秤》
    《ニンプウ・タイフーン》、《エナジー・ライト》、《ダブル・リセット・パンチ》、《サイバー・チューン》
    《ネクスト・チャージャー》、《サイクロン・パニック》、《電脳決壊の魔女 アリス》、《サイバー・ブレイン》
    《サイバー・ブック》
    • 軽量ドロー。2枚以上を組み合わせて6枚ドローを狙う。手札の総数を増やしてから手札全交換カードに繋ぐのが簡単。《ニンプウ・タイフーン》は例外で、初期状態からわずか2マナで《天災超邪 クロスファイア2nd》を呼び出せるパワーカード。
      《エマージェンシー・タイフーン》、《勇愛の天秤》、《サイバー・チューン》は除去付きS・トリガーになり得る。
  • 《ピロロン》、《日曜日よりの使者 メーテル》、《蒼神龍ヴェール・バビロニア
    • カードを引く枚数を2倍にするクリーチャー。6枚に到達させるという点で見ると、ターンはじめのドローを置換しないとあまり効率は良くない。3枚以上引けるカードとセットなら話は別。
  • 《氷牙フランツI世》、《夢の兵器 デュエロウ》
    • 呪文のコスト軽減クリーチャー。6枚ドローを達成しやすくなるのはもちろん、単純に手数を増やせるのは強い。
  • 《爆鏡 ヒビキ》
    • 最速で着地すれば序盤の数ターンを奪える。相手が動けないうちに攻め手を確保したい。
  • 《龍脈術 落城の計》、《トンギヌスの槍》、《熱血龍 メッタギルス》、《龍素記号 Sg スパゲリア》
    • カード指定除去。相手を巻き込んだドロー効果を使うと相手の《龍波動空母 エビデゴラス》も龍解するため、除去しておかないと厄介。
      延々とシールドを追加し続ける《真聖教会 エンドレス・へヴン》も除去すべきカード。
  • 《メテオ・チャージャー》、《ブレイン・チャージャー》、《スペルブック・チャージャー》
    • チャージャー呪文。後の手数を増やせるカードと考えると、もう少し欲しい気も。
  • 《龍素記号 Xf クローチェ・フオーコ》、《斬隠蒼頭龍バイケン》、《斬隠オロチ》、《熱血龍 バトリベンジ》
    《疾封怒闘 キューブリック》、《百万超邪 クロスファイア》、《永遠のリュウセイ・カイザー》、《超奇天烈 ガチダイオー》
    • 0マナでバトルゾーンに干渉し得るカード。マナを伸ばしにくいデッキなので、ハンドアドバンテージを素早くボードアドバンテージに変換できる手段は重要。
  • スクランブル・タイフーン》、《サイバー・N・ワールド》、《新世界 シューマッハ》、《サイバー・A・アイアンズ》
    • 大型ドローカード。重い分、1枚で《天災超邪 クロスファイア2nd》を呼び出せる。
  • 《モエル 鬼スナイパー》、《アクア・ウェイブスター》、《偽りの名 イージス》、《サイバー・W・スパイラル》
    • 除去効果付きクリーチャー。《アクア・ウェイブスター》と《偽りの名 イージス》はどちらも除去範囲に制限があるが、それでも全体除去は強烈。
  • 《龍覇 M・A・S》、《龍覇 メタルアベンジャー》、《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》
    • 《龍波動空母 エビデゴラス》を呼び出せるドラグナー。カード除去1枚で消されないように、出したターンのうちに《最終龍理 Q.E.D.+》へ龍解できると良い。
  • ガンリキ・インディゴ・カイザー》
    • 延命用ロックカード。ニンジャ・ストライクやS・トリガーでもブロック制限がかかるため、実は攻めても強い。
  • 《「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ》
    • ゼニス枠。シールドの増加数が5枚と多い上に大量の手札からS・トリガーを狙って仕込め、召喚すれば一気に守りを強化できる。
  • 《埋没のカルマ オリーブオイル》、《ジ・エンド・オブ・エックス》、《幾何学艦隊ピタゴラス》、《龍脈術 水霊の計》
    • 防御用S・トリガー。
  • 夜露死苦 キャロル》、《クリスタル・メモリー》、《蒼狼の始祖アマテラス》
    • その他の汎用カード。