情報格差

お互い最遅ディアルガを初手に出した場合。
先に特性を発動をした側は相手が最遅だということが分かる。
後に特性を発動をした側は相手が最遅ではない可能性と最遅である可能性を考える必要がある。


お互い拘りスカーフギラティナを初手に出した場合。
先に特性を発動をした側は相手の持ち物が何か分からない。
後に特性を発動をした側は相手が拘りスカーフだということが分かる。


1/2の確率で損する側になったとき、前者はともかく後者は隣のポケモンを見てもわかりにくいのが面倒。