済州島 1

人生で初めての渡航先は、韓国の済州島になった。羽田から金浦まで2時間、さらに済州まで1時間。
飛行機は、客席1つずつにモニターが備え付けられており、映画や音楽、テレビなどが利用できた。
10年以上飛行機に乗っていない間にずいぶん様変わりしたものだと時代の流れを感じていたが、同じ航空会社の国内線にはそんな機能なかった。やっぱり10年前と大差ない。
個別モニターどころか大きなモニターもなく映像を流せないため、酸素マスクや救命胴衣の使用方法を客室乗務員がわざわざ実演していて大変そうだった。


韓国といえばキムチの印象が強い。最初の食事で、さっそくお通しとして出てきた。日本で流通しているものと比較して、にんにくが強め。