Android用のダメージ計算機をつくる 回想記4

基本的な機能はほぼ実装できて、残ったのがデータの管理。
調べてみると、SQLiteを使うのが簡単らしい。
実際に使ってみると、確かに簡単。
多少の呪文を唱える必要はあるが、テキストファイルを(FileReaderで)読み込んでごちゃごちゃするよりははるかに楽。
しいて言えば、呪文を正確に唱えられるようになるまでが少し大変だった。


データベースからリストを取得した際に、自動でソートしてくれるのが嬉しい。
ポケモン種族値データに日本語名、英語名をそれぞれ格納しておけば、日本語名と英語名のどちらでもソートできる。
専用クラスに種族値データの配列を放り込んで、ソートが図鑑順に固定されていた問題もこれで解決。


参考にしたサイト
mucchinのAndroid戦記 - Androidアプリのデータ保存方法の一つ「SQLite」の使い方
MONOist - SQLiteデータベースの基本操作