10枚改造で投入する候補カード。
「無敵の火文明」
各デッキが無改造で12枚のトリガーを有しているので、光と闇を相手に単色で押し切るのはかなり厳しい印象。青を入れて追加のリソースを獲得できるようにすると、攻めを継続させやすい。
- 《鬼切丸》
3マナ4000SA。4000は、非進化だと届きにくいパワー。前のめりな構築にするなら。 - 《熱湯グレンニャー》
損失無しの進化元。 - 《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》
息切れを解消できるアタッカー。パワー6000が少し心許ない。 - 《超電磁コスモ・セブΛ》
ドロー能力付きの進化クリーチャー。《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》より1マナ重い代わりにパワー7000、《鳳皇 マッハギア》の効果で破壊されない。 - 《伝説の秘法 超動》
色合わせかつトリガー。ドローモードの存在が大きい。 - 《ドンドン吸い込むナウ》
同じく水のトリガー。
「破滅の闇文明」
除去にハンデス、ブロッカー、ドロー、墓地回収となんでもありで、汎用性が高い。
- 《死神術士デスマーチ》
1コストの多機能カード。 - 《ローズ・キャッスル》
2コスト1000の軽減サイクル8枚に加えて、各デッキで他にもパワー1000のカードがあり、1枚だけでも相当数のクリーチャーを否定できる。 - 《西部人形ザビ・バレル》
ビートダウン相手によく効く。 - 《白骨の守護者ホネンビー》
《夢幻騎士 ダースレイン》と効果が被るが、非進化のブロッカーで扱いやすい。 - 《暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ》
効果とバトルで2体消したり、ブロッカーを潰して押し込んだりとパワフル。7マナは少し重いが、進化軽減を利用できる。 - 《百万超邪 クロスファイア》
墓地利用戦略を進めるカード。《夢幻騎士 ダースレイン》と合わせて一気に攻め込む動きが強烈。 - 《光牙忍ハヤブサマル》
墓地回収で手札に構えやすい。バトルによる除去が多いので、単純な防御以上の活躍を見込める。
「奇跡の光文明」
直接的な除去手段を持たず、タップによるバトルのみ。火と闇が軽量除去付きのクリーチャーを擁しているため、序盤の展開で差が付きやすく、パワーが大きい相手には手が出ない。除去したい大型クリーチャーがだいたい進化で、シールドへの除去もほとんど効かない。
《至宝 オール・イエス》などでパワーに修整を与えるか、《無敵城 シルヴァー・グローリー》で一方的に殴り勝てるようにすると戦いやすくなる。
- 《超過の翼 デネブモンゴ》
1マナ増えた《ガガ・ピカリャン》。盤面の遅れを取り戻すことができ、最低でも1ドロー。 - 《聖球 リブリバリア》
破壊以外の除去がないので場持ちはいい。とはいえ、ブロッカーで止まったり《悪魔龍王 ロックダウン》や《爆弾団 ボンバク・タイガ》2枚で沈んだりするので過信はできない。 - 《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》
綺麗に並べんだ時の爆発力は高い。しかし、火と闇は小型除去が充実しているので並べるのが少し難しい。 - 《無敵城 シルヴァー・グローリー》
タップする効果と相性が良く、一方的な展開ができる。速い相手だと6マナまでシールドを維持できないこともある。 - 《守護聖天タテブエ・ヤッホー》
大量に積まれたトリガークリーチャーを再利用する。追加で《終末の時計 ザ・クロック》を入れるとさらに硬くなる。 - 《至宝 オール・イエス》
相手のタップ、自分のアンタップが絡むカードが多いので、扱いやすい。《奇跡の玉 クルスタ》に付けると攻防一体。 - 《天使と悪魔の墳墓》
光と闇の多色。一撃で勝負を決め得るカード。 - 《どんどん掘るナウ》
闇枠。軽くてアドバンテージも取れる。