黒単ヘルボロフ(デュエル・マスターズ グランプリ 1st)

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デュエル・マスターズ グランプリ 1stで使用した、黒単ヘルボロフ。選んだ理由は趣味絶望的に不利なマッチアップがないため(多分)。
使用されるデッキのタイプが多いこと、長期戦を望むデッキのため触れる枚数が多いことから、似たような役割をするカードの種類を散らした構築。
他のデッキを気にしすぎて、同系に対する明確な解答を用意できなかった。《氷牙提督マティアス卿》はさすがに尖りすぎて……

3 x 特攻人形ジェニー
1 x 学校男
3 x 西部人形ザビ・バレル
1 x 暗黒鎧 ヘルミッション
1 x デュエマの鬼!キクチ師範代
3 x 解体人形ジェニー
2 x 百発人形マグナム
3 x 白骨の守護者ホネンビー
1 x 爆霊魔 タイガニトロ
4 x 龍覇 ニンジャリバン
1 x 希望の親衛隊ファンク
1 x インフェルノ・サイン
4 x 魔狼月下城の咆哮
4 x 地獄門デス・ゲート
4 x 極・龍覇 ヘルボロフ
4 x 凶殺皇 デス・ハンズ

1 x 悪夢卍 ミガワリ/忍者屋敷 カラクリガエシ/絡繰の悪魔龍 ウツセミヘンゲ
1 x 魂喰いの魔狼月下城/魔狼の悪魔龍 ミナゴロッセオ
2 x 龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
1 x 龍魂遺跡 グリーネ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
1 x 龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
2 x 極真王殿 ウェルカム・ヘル/極・魔壊王 デスゴロス
  • 除去トリガー12枚
    • 赤単を筆頭とした高速ビートダウンモルト系の両方に対応するための枠。低マナ域のアクションを増やして速攻を捌くよりは、こちらの方が簡単で、デッキパワーを下げにくい。
  • 2マナ
    • 後手で追いつくために、2マナのアクションが欲しかったので4枚。ムラなく使える《特攻人形ジェニー》優先で、《学校男》を1枚。
  • 3マナ
    • まともな受けが用意できるマナ域。2マナと同じで3:1。《超戦龍覇 モルトNEXT》を止めるのにスレイヤーブロッカーが必要で、《西部人形ザビ・バレル》を3枚。
      《暗黒鎧 ヘルミッション》は、ビートダウンに対する受けだけでなく、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》を道連れにしたり、自分で破壊して除去にしたりと多芸。
      オプションで、《デュエマの鬼!キクチ師範代》1枚。ブースト以外に《ジャックポット・エントリー》、《爆熱天守 バトライ閣》、《奇跡の精霊ミルザム》なども止まる。
  • 4マナ
    • 例によってハンデス4枚を3:1。ブーストがないので起動が遅く、致命的な1枚を残してしまう《爆霊魔 タイガニトロ》は1枚。
      デッキを掘り進めて1枚のカードを探せる《白骨の守護者ホネンビー》は4枚欲しかったが枠の都合で断念。
      《百発人形マグナム》は、見られる範囲が広いメタカード。トリガークリーチャーを消せることに加えて、攻撃クリーチャーを消しながら《極真王殿 ウェルカム・ヘル》の効果を誘発できるので、詰めに行くときにも強い。
  • 5マナ
    • インフェルノ・サイン》は、単純なパワーカード。特に、同系相手に《極・龍覇 ヘルボロフ》を5マナの段階で釣り上げる動きは、ゲームを決め得る。
    • ドラグナーである《龍覇 ニンジャリバン》は最大枚数。《極・龍覇 ヘルボロフ》を十分に活かすには、《龍覇 ニンジャリバン》が欲しい。
      イメンを気にして《希望の親衛隊ファンク》を1枚。ふたを開けてみればイメンが多かったので、ここは増やした方が良かった。もしくは、《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》を足す。《百発人形マグナム》と違って、既に出ている盤面を崩せるのが強い。
  • 7マナ
    • デッキの核、《極・龍覇 ヘルボロフ》を4枚。