黒赤ヘルボロフ 2

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月の初めに書いた、黒赤ヘルボロフの続き。
黒赤ヘルボロフ - アーマーの雑記
《メガ・マナロック・ドラゴン》を抜いて、5マナ以下のカードを変更した。

4 x 勇愛の天秤
3 x 西部人形ザビ・バレル
3 x メテオ・チャージャー
3 x 停滞の影タイム・トリッパー
4 x 解体人形ジェニー
4 x ウソと盗みのエンターテイナー
2 x 白骨の守護者ホネンビー
4 x 龍覇 ニンジャリバン
1 x インフェルノ・サイン
4 x 煉獄と魔弾の印
4 x 極・龍覇 ヘルボロフ
4 x 凶殺皇 デス・ハンズ

1 x 悪夢卍 ミガワリ/忍者屋敷 カラクリガエシ/絡繰の悪魔龍 ウツセミヘンゲ
1 x 魂喰いの魔狼月下城/魔狼の悪魔龍 ミナゴロッセオ
2 x 龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
1 x 龍魂遺跡 グリーネ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
1 x 龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
2 x 極真王殿 ウェルカム・ヘル/極・魔壊王 デスゴロス

8枚のタップインで2、3、4、~と手札を消費しながら動くのはかなり厳しいので、チャージャーと《白骨の守護者ホネンビー》で補う。さらに、3マナ域と4マナ域を太らせて、途中のタップインを誤魔化しやすくした。
チャージャーは、赤の枚数を確保できて《暗黒鎧ヴェイダー》を焼ける《メテオ・チャージャー》を選択。一般的な黒単ヘルボロフの約2倍《極・龍覇 ヘルボロフ》が入っているのでトップが強いと言っても、《暗黒鎧ヴェイダー》がいるとトップ勝負にならない。《暗黒鎧ヴェイダー》4枚に対してこちらは3枚なのが心許ないが、他に焼きたいカードが《聖鐘の翼 ティグヌス》程度しかない。
黒赤の強みの一つである《ウソと盗みのエンターテイナー》は最大枚数入れ、相手の侵略に追いつくために《停滞の影タイム・トリッパー》も採用。

欠点は、自壊できるカードがないので相手のシールドを雑に割らないといけないところ。《ウソと盗みのエンターテイナー》がいれば数枚のS・トリガークリーチャー程度なら問題ないが、天門相手は不安が残る。
赤単色のクリーチャーがなく、2色でありながら《調和と繁栄の罠》できれいに止まるのが何だか勿体ない。