サイバー・ドラゴン

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今月の強化カードは、《サイバー・ロード・フュージョン》。
攻撃宣言した後でも問題なく発動できると聞いて、驚いた。(《カオス・ソーサラー》辺りと同じで、攻撃したら発動できないものだと思っていた。)
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2018/04制限のリスト。(2018/07以降でも合法なリストではある。)

モンスター(16枚)
サイバー・ドラゴン・ヘルツ×3枚
サイバー・ドラゴン・コア×3枚
増殖するG×3枚
サイバー・ドラゴン・ドライ
サイバー・ドラゴン・フィーア
サイバー・ドラゴン×3枚
灰流うらら×2枚

魔法(23枚)
エマージェンシー・サイバー×3枚
オーバーロードフュージョン×3枚
おろかな埋葬
機械複製術×3枚
サイバー・レヴシステム×2枚
死者蘇生
ハーピィの羽根帚
パワー・ボンド×2枚
サイバーロード・フュージョン
地獄の暴走召喚×2枚
墓穴の指名者×3枚
リミッター解除

罠(1枚)
サイバネティック・オーバーフロー

エクストラデッキ(15枚)
キメラテック・ランページ・ドラゴン×2枚
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
サイバー・ツイン・ドラゴン
キメラテック・メガフリート・ドラゴン×2枚
サイバー・ドラゴン・ノヴァ×2枚
サイバー・ドラゴン・インフィニティ×2枚
リンクリボー
クリフォート・ゲニウス
サイバー・ドラゴン・ズィーガー×2枚
ペンテスタッグ

先月と比較して、大きな変更点は《墓穴の指名者》を採用したこと。《エフェクト・ヴェーラー》や《灰流うらら》などを貫通するのに、攻め札を重ねるより効率がよさそうに感じて試してみた。それらを潰せた時のリターンが大きかったのはもちろん、他にも有効に使えるタイミングがあり、思いのほか用途が広いカードだったため、最大枚数を採用するに至った。また、先攻を渡されたときに妨害カードとして構えることで、仕掛けられても大丈夫と錯覚できるのもポイント。
手札でだぶついて負けに貢献してくれる《パワー・ボンド》、《サイバー・レヴシステム》、《地獄の暴走召喚》は、1枚ずつ削って2枚に。

  • サイバー・ドラゴン・フィーア》
    • 相手がモンスターを出していない場合の選択肢として1枚採用。《サイバーロード・フュージョン》によって、サイバー・ドラゴンを並べる意味が大きくなったというのもある。
  • 《サイバーロード・フュージョン
    • サイバー・ドラゴン・コア》でサーチできるのが大きく、打点の形成がしやすくなった。バトルフェイズに発動して《サイバー・ツイン・ドラゴン》で追撃が最大値。メインフェイズに発動する場合、《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》だけでなく《クリフォート・ゲニウス》を添えても8000に届く。(攻撃制限を受けず、《キメラテック・ランページ・ドラゴン》の2100×3と合わせて8100。)どちらにしても、《キメラテック・ランページ・ドラゴン》の効果を咎められたときのデメリットが大きいのが難点。
      たまに、相手ターンに《キメラテック・ランページ・ドラゴン》を出して、魔法罠を破壊することがある。
  • 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
    • これがないことで負けたゲームが何回か発生したため、最近使うことがなかった《トロイメア・マーメイド》と入れ替わりで採用。