十王篇限定構築 闇火自然トリガービート


前回に引き続き、十王篇限定構築。

今回は、《モモダチ ケントナーク》が自分のシールドをブレイクできることを利用したデッキ。

今回の主役
攻撃時に自分のS・トリガーを発動させ、戦線を強化しながら殴り切ることを目指す。

十王篇のカードプールで《モモダチ ケントナーク》4枚とS・トリガー36枚はとてもデッキと呼べるものではなく、S・トリガーはデッキの半分程度に落ち着いた。

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デッキリスト

4 x ガガガン・ジョーカーズ
4 x タイク・タイソンズ
4 x のぞぐち出世
4 x モモダチ ケントナーク
4 x ツルハシ童子
4 x 襲来、鬼札王国!
4 x 「輪廻」の鬼 シャカ車輪
4 x 「辻斬」の鬼 サコン丸
4 x 凶殺皇 デス・ハンズ
2 x 罠の超人
2 x 鬼ヶ鬼 ジャオウガ

S・トリガー以外のカードは、キーカードの《モモダチ ケントナーク》を探せるカードに枠を割いた。
《ガガガン・ジョーカーズ》に加えて《のぞぐち出世》も利用。このままだとジョーカーズは12枚で、《のぞぐち出世》の効果に不安が残る。《モモダチ ケントナーク》の早期着地に貢献する《タイク・タイソンズ》も併せて採用し、ジョーカーズを16枚に。

《モモダチ ケントナーク》の攻勢を維持するには、自分のクリーチャーを増やして相手のクリーチャーを減らすS・トリガーが欲しい。
2色のみで構築しようとすると《ナチュラスコーピオン》と《罠の超人》が入ることになるが、攻めているときに相手のマナが増えるのは嬉しくない。マナ数に依存する《蒼龍の大地》もいまいち。
この条件を満たすカードを多数擁するのは闇文明なので、3色目として追加。これにより、最後の押し込みに《鬼ヶ鬼 ジャオウガ》を使えるようになった。