Code:-MAXでループがしたい

下準備

《Code:-MAX》と革命チェンジを駆使して山札が1枚になるまで掘りきる。
山札が1枚の状態から、ループの開始点まで持ち込む。

1


《Code:-MAX》の攻撃時に《連龍陣》を唱える。

2


《ミラクル1 ドレミ24》に革命チェンジ、その効果で《緊急再誕》を唱えて《サイバー・K・ウォズレック》を出す。

3


《サイバー・K・ウォズレック》で《緊急再誕》と《連龍陣》を指定。

4


《緊急再誕》で《Code:-MAX》を出す。

5


《連龍陣》で《ミラクル1 ドレミ24》を回収。

6


《緊急再誕》を下にして、山札の下に戻す。

ループ

7


《Code:-MAX》の効果で2枚引く。

8


《ミラクル1 ドレミ24》に革命チェンジ、その効果で《緊急再誕》を唱えて《Code:-MAX》を出す。

9


《Code:-MAX》の効果で《連龍陣》を唱えて、《ミラクル1 ドレミ24》と《サイバー・K・ウォズレック》を回収。

10


《ミラクル1 ドレミ24》に革命チェンジ、《Code:-MAX》の効果で《失われし禁術の復元》を唱える。
《失われし禁術の復元》の効果で《緊急再誕》を唱えて《サイバー・K・ウォズレック》を出す。

11


《ミラクル1 ドレミ24》の効果で《堕呪 ウキドゥ》を唱える。

12


《時の秘術師 ミラクルスター》に革命チェンジ、その効果で《堕呪 ウキドゥ》と《失われし禁術の復元》を手札に戻す。

13


《Code:-MAX》の効果で《緊急再誕》を唱えて《サイバー・K・ウォズレック》を出す。

14


《サイバー・K・ウォズレック》で《緊急再誕》と《連龍陣》を指定。
《連龍陣》で《ミラクル1 ドレミ24》と《時の秘術師 ミラクルスター》を回収。

15


《緊急再誕》で《Code:-MAX》を出す。

16


《緊急再誕》を下にして、山札の下に戻す。
7に戻る。

デッキ未満

4 x 地龍神の魔陣
4 x フェアリー・ライフ
1 x 堕呪 ウキドゥ
1 x 連龍陣
2 x 豊潤フォージュン
4 x 緊急再誕
1 x デビル・ドレーン
2 x 失われし禁術の復元
2 x 【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】
4 x クレスト・EVOチャージャー
4 x ミラクル1 ドレミ24
4 x Code:-MAX
2 x サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問
3 x 時の秘術師 ミラクルスター
2 x 黒豆だんしゃく/白米男しゃく

《緊急再誕》の都合でどうしても6マナ必要だが、マナブーストのために自然を使うとチェインへの貢献度が低いカードの濃度が高くなってしまう。
さらに、マナブーストとコンボカードでデッキのスロットが埋め尽くされてその他の役割のカードを採用できない。
自然抜きの構築も検討した方がいいかもしれない。

《クレスト・EVOチャージャー》が、6マナに繋ぎながら《Code:-MAX》をサーチできるだけでなく、《Code:-MAX》の下にカードを仕込んで革命チェンジで回収もできておしゃれ。

火自然アポロヌス・ドラゲリオン


《カチコミ入道〈バトライ.鬼〉》を起点に、多重侵略で《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》のメテオバーンを使う一般的なタイプ。

4 x ヘルコプ太の心絵
1 x ガガガン・ジョーカーズ
4 x ベイB セガーレ
4 x ジャスミンの地版
4 x エボリューション・エッグ
4 x 進化設計図
3 x パッピ・ラッピー
4 x カチコミ入道〈バトライ.鬼〉
2 x 超轟速 マッハ 55
1 x ダイナボルト〈ドギラ.Star〉
4 x 超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン
4 x 轟く侵略 レッドゾーン

1 x 禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX
  • 進化元
    • カード総数を増やせるタマシード2種類を採用。《ストリエ雷鬼の巻》は、他のタマシードと被ったときの弱さが気になって不採用。
      1回走るのに必要な進化元は1枚のため、2枚目以降のタマシードは使うとカード1枚分の損失となる。手札1枚の交換は、1枚分の損失に見合う効果とは言い難い。
    • 《パッピ・ラッピー》
      カード総数を増やすことはできないが、キーカードの《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》に確実にアクセスできる点を評価。1ターン目に《ヘルコプ太の心絵》をプレイできなかったときの、進化元も置きたいしサーチもしたいというわがままを少しかなえてくれる。2枚目以降はほぼ使い道がないため3枚。
  • 侵略元
    • レクスターズから進化できる火のコマンド・ドラゴンという条件だと、自ずとこの2種類に絞られる。3種類のコンボパーツのうち、最もアクセスしにくい部分を増量して5枚目を採用した。(《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》は《パッピ・ラッピー》が対応していて、侵略者は枚数があれば種類は問わない。)《ダイナボルト〈ドギラ.Star〉》は、このデッキだと《カチコミ入道〈バトライ.鬼〉》の下位互換と言って差し支えないが、他にカードがないので仕方ない。
  • 侵略者
    • 2枚以上被っても効果が重複して嬉しい《轟く侵略 レッドゾーン》を4枚。一部のS・トリガーをかわせるものの、被っても嬉しくない《超轟速 マッハ 55》は2枚。破壊効果のS・トリガーの採用率が特に高いということでもない。
      最悪、《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》2枚でもいいことを考えると、追加の侵略者は10枚あれば十分な印象。
  • 《ベイB セガーレ》
    • 同じく3キルを目標としている赤単との差別化要素。相手の能動的な展開を阻害するだけでなく、攻め込む際に一部のS・トリガーを無力化できる点が優秀。
  • サーチカード
    • 早期のコンボ成立を目指して、確認できる枚数の多い《進化設計図》と確定サーチの《エボリューション・エッグ》を最大枚数。2マナ域が渋滞しているため、3種類目は《未来設計図》より《ガガガン・ジョーカーズ》を優先。
  • 《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》
    • デッキを39枚にするためのカード。コマンドはそれなりに採用されているが、禁断開放するほどゲームが伸びることはまずない。
      他に嬉しいことは、《超轟速 マッハ 55》で突っ込んだ際に《テック団の波壊Go!》1枚が回答にならなくなる程度か。

砕界の左手 スミスを入れる効果はどれくらいある?


特定のカードを引くことを目的として採用した場合について考える。
《砕界の左手 スミス》の効果を言い換えると、「自分が後攻で、初手5枚に目的のカードがなく、かつこれを引いていた場合、デッキを1枚減らした世界線に行って手札を引き直すことができる」となる。
つまり、《砕界の左手 スミス》によって上乗せされる確率は、初手5枚に目的のカードがなく《砕界の左手 スミス》を引いている確率に、デッキを1枚減らした状態で特定のカードを引ける確率(に、さらに後攻を取る確率)をかけたものである。
《砕界の左手 スミス》の投入枚数によって、加算される確率は以下の通り。

39枚デッキで、目的のカードが1枚
ターン数→ 1 2 3 4 5
素の確率→ 15.4% 17.9% 20.5% 23.1% 25.6%
スミスの枚数↓
1 3.3% 3.9% 4.4% 5.0% 5.5%
2 4.7% 5.5% 6.3% 7.1% 7.9%
3 6.0% 7.0% 8.0% 9.0% 10.0%
4 7.1% 8.3% 9.5% 10.6% 11.8%
39枚デッキで、目的のカードが4枚
ターン数→ 1 2 3 4 5
素の確率→ 50.2% 56.3% 61.7% 66.7% 71.1%
スミスの枚数↓
1 7.2% 8.1% 8.9% 9.6% 10.2%
2 10.4% 11.7% 12.8% 13.8% 14.7%
3 13.2% 14.8% 16.2% 17.5% 18.6%
4 15.7% 17.5% 19.2% 20.7% 22.1%
39枚デッキで、目的のカードが8枚
ターン数→ 1 2 3 4 5
素の確率→ 77.4% 82.9% 87.2% 90.5% 93.0%
スミスの枚数↓
1 6.2% 6.6% 6.9% 7.2% 7.4%
2 9.0% 9.6% 10.1% 10.5% 10.7%
3 11.4% 12.2% 12.8% 13.3% 13.6%
4 13.5% 14.5% 15.2% 15.7% 16.1%
40枚デッキで、目的のカードが1枚
ターン数→ 1 2 3 4 5
素の確率→ 15.0% 17.5% 20.0% 22.5% 25.0%
スミスの枚数↓
1 1.7% 2.0% 2.3% 2.6% 2.9%
2 3.3% 3.8% 4.4% 4.9% 5.5%
3 4.6% 5.4% 6.2% 7.0% 7.7%
4 5.9% 6.9% 7.8% 8.8% 9.8%
40枚デッキで、目的のカードが4枚
ターン数→ 1 2 3 4 5
素の確率→ 49.3% 55.2% 60.7% 65.6% 70.0%
スミスの枚数↓
1 4.0% 4.5% 4.9% 5.3% 5.7%
2 7.5% 8.4% 9.3% 10.0% 10.7%
3 10.7% 11.9% 13.1% 14.2% 15.1%
4 13.4% 15.0% 16.5% 17.8% 19.0%
40枚デッキで、目的のカードが8枚
ターン数→ 1 2 3 4 5
素の確率→ 76.4% 81.9% 86.3% 89.7% 92.4%
スミスの枚数↓
1 3.7% 4.0% 4.2% 4.3% 4.4%
2 6.9% 7.4% 7.8% 8.1% 8.3%
3 9.7% 10.4% 10.9% 11.4% 11.7%
4 12.1% 13.0% 13.7% 14.2% 14.6%

ポケモンWordleの初手(次の一手)問題

f:id:metagross-armor:20220204225819p:plain

ポケモン名を入力することとは

次の一手を考えるにあたって、ポケモン名を入力することはどういうこと考える。
2つのポケモン名の組は、緑を含む、茶色を含む、どちらも含まないの3種類の結果を返す。どの位置の緑、どの位置の黄土色でさらに細分化できるが、複雑になりすぎるのでそこまでは考えない。
よって、解答候補群にあるポケモン名を入力として与えることは、解答候補群を3種類(以下、緑グループ、茶色グループ、灰色グループ)に分割する処理と考えられる。

分割結果の評価方法を定義すれば、どのポケモン名で分割するのが最適かを調べられる。

分割結果の評価

灰色グループからの絞り込みが一番難しい(手数がかかる)と考えられるので、灰色グループに属するポケモンの少なさを最優先で評価することにした。
これはすんなり決まったのだが、以降の評価方法が悩ましいところ。
今回は、確定できるポケモンの数が多いもの、それも同数の場合は緑グループに属するポケモンの数と灰グループに属するポケモンの数が近いもの(可能な限り半々に分ける)を上位とした。

初手と2手目の推奨ポケモン
世代 初手 初手でどの文字も灰色のとき
赤・緑 サンダース ライチュウ
金・銀 バクフーン アズマオウ
ルビー・サファイア ジーランス ゴルダック
ダイヤモンド・パール レントラー カメックス
ブラック・ホワイト ジーランス ダルマッカ
X・Y レントラー ダルマッカ
サン・ムーン ルナトーン マスキッパ
ソード・シールド ジーランス ダルマッカ
おまけ

使い方は、「使い方.txt」。
WordleAnalyzer.zip - Google ドライブ

ポケモン しりとり表

ポイント

セ、ハ、ヘ、ペで終わるポケモンは存在しない。
次につなげられないポケモンは存在しない。
スとルは、それで終わるポケモンの数とそれから始まるポケモンの数の差が飛びぬけて大きい。

表の見方
  • 頭文字:[頭文字]で終わるポケモンの数(セ,ハ,ヘ,ペから始まるものを除く) → [頭文字]から始まるポケモンの数(ンで終わるものを除く)

凡例

  • 頭文字
    • [頭文字]から始まるポケモンの数が、[頭文字]で終わるポケモンの数より
      15種以上少ない
      10種以上少ない
      5種以上少ない
      多い(ただし、ハクリューから開始したときは「ユ」の大小関係が変わる)
  • ポケモン
    • 末尾の文字の、[頭文字]の色と同じ。
ポケモン一覧