DPt版のタマゴについても生成方が散見されるようになってきたので公開。
生成方法のエメラルドとの差異は基礎個体値から遺伝判定までに飛ばしていた乱数がなくなっただけ。
http://cid-6e8e79f0f185a259.skydrive.live.com/browse.aspx/.Public
(VC++)は要VisualC++インストール。
更新履歴
2009/9/20：Ver.1.5。HGSSに対応(?)。
2009/9/6：VC++以外のコンパイラを使用。
2009/7/31：Ver.1.4。初期seed候補の下位2バイトを指定できるように変更。ちなみに今までの内部設定は0x256〜0x2B9。
2009/7/29：Ver.1.3。目的の個体値を範囲で指定できるように変更。
目的の個体値となりうるタマゴを検索して付近に初期seed候補として適当なものがあれば出力。
エメラルドのタマゴを0xFFFFFFFF個出力するのと似たような処理なので、出力まで5分弱かかる。パソコンの性能にもよるだろうけど……。
出力結果(実際はTabで区切り)
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 初期seed候補 先 後 31 21 先 1 -3 0xF21402B6 31 先 31 6 先 先 -2 0x8B0702B1 31 先 後 13 先 1 -2 0xC704027E 31 後 31 9 後 先 -3 0xFA0D02B6 31 31 先 28 後 後 -4 0xB20D0288
ポケモンのタマゴ
乱数計算に機能統合。
エメラルドのタマゴをDSに対応させたもの。DSはずれた初期seedも一括で出力する機能を追加。
出力結果(実際はTabで区切り)
先：32-32-32-32-32-32 後：33-33-33-33-33-33
ずれ 初期seed x HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ タイプ 威力 -2 0x11110254 0 17 8 4 32 4 33 2 30 -2 0x11110254 1 11 31 4 16 32 6 0 36 -2 0x11110254 2 6 16 17 33 1 33 14 30 -1 0x11110255 0 17 33 4 13 21 32 12 30 -1 0x11110255 1 18 32 21 33 2 9 6 50 -1 0x11110255 2 9 5 2 33 1 15 14 37 0 0x11110256 0 32 33 4 32 5 24 8 30 0 0x11110256 1 24 27 32 33 33 12 11 31 0 0x11110256 2 12 26 18 32 33 13 9 33 1 0x11110257 0 17 8 4 33 22 33 5 50 1 0x11110257 1 33 33 22 15 33 14 12 47 1 0x11110257 2 14 15 3 13 33 10 12 39 2 0x11110258 0 17 8 33 24 33 32 8 30 2 0x11110258 1 5 33 6 33 20 17 6 32 2 0x11110258 2 17 4 20 17 33 8 11 30
Q.結局どうすればDSで6V出せるの？
A.6Vの候補を見つけて、初期seedと初期seedからの消費数を合わせれば出ます。
Q.初期seedからの消費数は？
A.不定です。がんばって合わせましょう。
Q.初期seedってどうやって合わせるの？
A.クレセリアの記事を参照。それで分からなかったら諦めるか他を当たるかしてください。
