はじめて教室

《ブラック・ホール》か《死者蘇生》が貰えるというので、初心に帰って昨日の公認終わったあとに受けてきた。


その中の一つ、スターターデッキを使った練習戦は、デッキの上のカードが固定されていて指示通り戦うというもの。
相手の場には《フロスト・ザウルス》、こちらは《切り込み隊長》を使ってランク3のエクシーズ召喚が出来る状態。《弦魔人ムズムズリズム》が真っ先に思いついたが、指示は《太鼓魔人テンテンテンポ》+《破天荒な風》。手札を1枚使ってしまうが、返しのターンの戦闘に備えるならこれが一番かなぁ程度に考えていたが、次のターンの相手を見て感心した。
これに対する相手の展開は、《トライデント・ウォリアー》+《シャインナイト》でレベル4を2体。《No.39 希望皇ホープ》に対しては攻撃力が上回っている上に、相手のターンとこちらのターンで効果を1回ずつ使って素材を剥がし、自壊させることができる。《交響魔人マエストローク》に対しては戦闘破壊を許すが、相手の効果にチェーンして《太鼓魔人テンテンテンポ》の効果を使えば素材を2枚剥がしてバニラにできる。
相手が出してきたモンスターは《No.39 希望皇ホープ》、更に《幸運の鉄斧》を装備して攻撃力3000でアタック。それでも《太鼓魔人テンテンテンポ》の効果を使えば返り討ち、のはずがそのまま破壊されるのがシナリオだった。効果は使わないらしい……


プロモカードは《死者蘇生》が良かったが、《ブラック・ホール》。