「ふいうち」ラティアス

マンムーの「こおりのつぶて」より先に「ふいうち」してマンムーに止めをさせる。
決まれば文字通りの「ふいうち」。


しかし、ここまで考えて「つららばり」という技が立ちはだかった。
「ふいうち」で仕留めるには、1ターン目にお互いに撃ちあい、その攻撃に耐えなければならない。
こおりのつぶて」急所くらったら「きあいのタスキ」すら削れないなぁ、などと言って相手が「こおりのつぶて」を撃ってくれればそれでいいが、まずうまくいかないだろう。
マンムー(攻撃182)からの「つららばり」はラティアス(防御110)に対して50〜60のダメージ。耐久に努力値を割かなければ厳しい。
3発耐えはHP163-防御118。4発相当以上は31.75%の確率で発生するので「さいみんじゅつ」程度の確率でしか耐えられない。
4発耐えは「オボンのみ」を持ってHP161-防御126。5発相当以上は15.77%。これだと「コメットパンチ」程度の確率で耐えられる。
5発耐えは無理。
「さいみんじゅつ」は頼りないので、調整するなら4発耐え。努力値は168で済むので最速は維持できる。残りを特攻に振ると、161-90-126-141-151-178。
ちなみに、攻撃90と特攻131の組み合わせでも「くさむすび」「ふいうち」で無振りマンムーは倒せる。
物理耐久、最速、特攻131を維持して、特殊耐久もあげる場合は171-90-126-131-151-178。
耐久は全て最大ダメージを想定したが、4発全て最大ダメージということは考えにくいので、適当に落としてよさそう。