使用パーティ

3日目の10-0-5の段階でやめておけばよかったものを、4日目にも対戦して4敗してしまった。
最終的に18-4-7、レーティング1664で終了。対戦数のみ反映されてレートが動かないという接続切れが3回あり、カードの対戦数と合っていないのが美しくない。

種族名 特性 道具
ミュウツー プレッシャー エスパージュエル サイコブレイク はどうだん シャドーボール まもる
ルギア プレッシャー たべのこし エアロブラスト だいちのちから めいそう はねやすめ
グラードン ひでり かくとうジュエル じしん アームハンマー いわなだれ まもる
ギラティナO ふゆう はっきんだま りゅうせいぐん シャドーボール はどうだん かげうち
アルセウス マルチタイプ いのちのたま しんそく シャドーダイブ じしん つるぎのまい
キュレムW ターボブレイズ こだわりスカーフ りゅうせいぐん ふぶき れいとうビーム クロスフレイム

特に決まった動きはなく、高い種族値で力押しするパーティ。しいて言うなら、キュレムギラティナに「りゅうせいぐん」を撃ってもらってアルセウスとルギアで積むくらい。
トリックルーム」を使わずに素の素早さで勝負する形を取っているため、「トリックルーム」に弱い。ターンを稼げる「まもる」持ちも少ない。
それ以外には、「ふぶき」に弱い。全て等倍以上であり、あられ状態を打ち消す方法がグラードンの「ひでり」しかないため、「ふぶき」の連射を許してしまう。あられ状態以外で「ふぶき」が放たれることも少なくなかった。相手のキュレムが「こだわりスカーフ」だと先制で倒す手段がなくなる上に、ルギアが役に立たないのでかなり不利。
ポケモン単体で考えると、ワタッコバンギラスメタグロスなどが苦手。

  • ミュウツー
  • ルギア
    • 「おくびょう」HS。
      相手を選ぶが、はまった時の強さは折り紙付き。うまく立ち回れば残り1体からでも2、3体相手に逆転できる。
      キュレムギラティナへの「りゅうせいぐん」を受けにいったり、使わせた後に出すと動きやすい。
      自分が生き残るだけなら攻撃技は「エアロブラスト」だけでいいが、隣の都合でダメージを取りたい場面も少なくないので、「だいちのちから」を併用。仮想敵はディアルガで、他にメタグロスバンギラスに使うこともあった。
  • グラードン
    • 「いじっぱり」HA。
      「かくとうジュエル」はノーマルアルセウスに寄せすぎた選択で、「じめんのジュエル」の方が無難だった。
      対「トリックルーム」に「アームハンマー」を合わせて使う予定だったが実際はあまりうまく使えなかった。特防が低いためディアルガの攻撃が痛く、他のポケモンによってはそもそも出せない。最遅にして「くろいてっきゅう」でも持たせておけばまだマシだったかもしれない。
  • ギラティナO
  • アルセウス
    • 「ようき」AS。
      持っているアルセウスが「ようき」しかなかった。ミラーで負けなかった他、「じしん」を使った後にルギアが「はねやすめ」を使えるという地味なシナジーがあった。
      シャドーダイブ」を残したかったのでそのまま使用したが、あってよかった場面は多かった。
      つるぎのまい」のターンを直接稼ぐ技はないので、相手1体を隣で倒して隙を作る。
  • キュレムW
    • パルキアの「あくうせつだん」乱数耐え、アルセウスの「いのちのたま」「つるぎのまい」「しんそく」乱数耐え。素早さ全振りで残り特攻。
      貸した時は「ふぶき」が「きあいだま」だったのだが、うまく使えている状況がほぼなく、ユキノオーが相当数いたので「ふぶき」に変更した。相手のユキノオー依存とはいえ、かなり使い勝手が良かった。
      ミラーで1度も勝った記憶がないので、「おくびょう」「こだわりスカーフ」が多数派だったよう。ただ、この耐久配分で「おくびょう」にするとH252グラードンを「れいとうビーム」で倒せなくなる。

コメントレス

  • コンさん
    • そういっていただけると嬉しいです。今後、活かす機会がなさそうなのが残念。
    • WCS2010を引き継いでか、ギラティナOは物理型の方が多かったですね。