《魔導書の神判》入り魔導

しみずさんがプロキシで組んでいたので、対戦させてもらった。
初動の《グリモの魔導書》《魔導書士 バテル》がないときや、《魔導書士 バテル》のみでそれを止めることができれば、もたついてる間に殴り切って勝てた。
《魔導書の神判》は、3枚の魔法発動から《魔導教士 システィ》を特殊召喚して効果成立まで通ると、次のターンにほぼ倒される。《魔導法士 ジュノン》2枚《エフェクト・ヴェーラー》《ネクロの魔導書》で8000に到達。
《魔導書の神判》が通れば、《トーラの魔導書》や《ヒュグロの魔導書》などを空撃ちに近い状態でも気兼ねなく使える。ただ、《トーラの魔導書》・《ヒュグロの魔導書》・《セフェルの魔導書》・《ワンダー・ワンド》は魔法使い族が存在していないと使えない。そのため、モンスターなしでは3枚の発動が厳しくなる。
ゲーテの魔導書》は速攻魔法なので、エンドフェイズの回収からそのまま発動でき、手札制限を1枚分しのげる。《魔導書の神判》も速攻魔法なので、《ゲーテの魔導書》と合わせれば相手ターンでも1枚の魔法を使うことができ、エンドフェイズに《エフェクト・ヴェーラー》を用意できる。