数多のデザイナーズデッキが制限改定とインフレによって消えていく中、黎明期からアイデンティティを保つエクゾディア。
最近は、《シャドール・ビースト》によって強化された。
《M・HERO シャドー・ミスト》と《ナチュル・エクストリオ》を見たら即座に畳むことが要求される他、ハンドレスにされて《手札断殺》を封じられるのも厳しいので、今は時期が悪い。
- 《伝説の白石》、《青眼の白龍》、《調和の宝札》、《トレード・イン》
- メインのドローセット。D-HEROを軸にするタイプもあるが、単体でカード総数を増やせる《伝説の白石》の方が優秀という印象。
エクゾディアパーツと《闇の量産工場》を共有できるのもメリット。
- メインのドローセット。D-HEROを軸にするタイプもあるが、単体でカード総数を増やせる《伝説の白石》の方が優秀という印象。
- 《サンダー・ドラゴン》
- かつてのMPTでも使われたように、《貪欲な壺》との相性が良い。特に、手札に1枚キープして墓地の2枚を《貪欲な壺》で回収、再び2枚サーチする動きが綺麗。
固まってくると破りたくなるのが玉に瑕。
- かつてのMPTでも使われたように、《貪欲な壺》との相性が良い。特に、手札に1枚キープして墓地の2枚を《貪欲な壺》で回収、再び2枚サーチする動きが綺麗。
- 《ジェムナイト・ラズリー》
- 最近発見したカード。手札から落とすと1/2《闇の量産工場》。《伝説の白石》と似たような動きができる。墓地に落とせるエクゾディアパーツの許容枚数が増えるのも良い。
- 《シャドール・ビースト》
- 《手札断殺》に対応した《暗黒界の狩人 ブラウ》。ターン1回制限が惜しい。
《シャドール・ヘッジホッグ》、《シャドール・リザード》の3枚セットも考えたが、《シャドール・ビースト》を先に引くと残り2枚があまりおいしくない。
- 《手札断殺》に対応した《暗黒界の狩人 ブラウ》。ターン1回制限が惜しい。
- 《打ち出の小槌》
- 《手札抹殺》と違ってデッキを掘り進めることはできないものの、詰まった手札を一気に回復させることができるカード。
引き切ってしまった《青眼の白龍》や《サンダー・ドラゴン》を戻すことができ、《封印されしエクゾディア》が手札にあっても問題なく使えるのは《手札抹殺》にはないメリット。
- 《手札抹殺》と違ってデッキを掘り進めることはできないものの、詰まった手札を一気に回復させることができるカード。