デュエル・マスターズ グランプリ 2nd

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せっかく都内なので、参加してきた(10ヶ月ぶり2回目)。
使用デッキは、水闇自然デッドゾーン

  1. マークロループ ×
    • マークロループを使用している知人曰く、こちらが有利な対面らしい。が、練習不足のため手なりでプレイしてしまい、ループに入られて負け。
  2. NEXT(?) ○
    • 後攻《ジオ・ブロンズ・マジック》成功に対して、先攻4ターン目《解体人形ジェニー》スタート。《超戦龍覇 モルトNEXT》《次元龍覇 グレンモルト「覇」》《ジオ・ブロンズ・マジック》《無双竜鬼ミツルギブースト》が見える。こちらの手札は《S級不死 デッドゾーン》《復讐 ブラックサイコ》《復讐 ブラックサイコ》で、《無双竜鬼ミツルギブースト》を抜かざるを得ない。
      返しの《ジオ・ブロンズ・マジック》成功を受けて、トップは《超次元フェアリー・ホール》。《超次元フェアリー・ホール》を置き、お願い《復讐 ブラックサイコ》をするも、先のドラグナー2種類が両方残ってしまう。今のリソースでドラグナー2枚を相手にできるとは思えず、パワー7000では《次元龍覇 グレンモルト「覇」》や《永遠のリュウセイ・カイザー》にすら解決されるため、苦し紛れに2回侵略してシールドを3枚ブレイク。
      相手にろくな攻め手がなく、超次元呪文を追加して押し切れた。
  3. 光単天門 ○
    • 《S級不死デッドゾーン》2枚を《超次元ガロウズ・ホール》で延々と回して盤面を捌き続け、相手の山札切れで勝ち。
  4. 水闇自然デッドゾーン ×
    • 相手の《アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉》スタートに、こちらも《アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉》を立て返す。
      しばらくため込み期間になるかと思ったが、すぐに《解体人形ジェニー》を召喚されて《超次元リバイヴ・ホール》を抜かれる。侵略者2種類を抱えていたので、《超次元フェアリー・ホール》か《超次元リバイヴ・ホール》を引ければ盤面と手札を削れたのだが、そんなに都合よくいかず。
      次のターンで《超次元ガロウズ・ホール》を使われ、《解体人形ジェニー》が《勝利のリュウセイ・カイザー》にかわる。
      これにより《超次元ガロウズ・ホール》も有効牌に化ける。しかし、引いたのは《超次元ロマノフ・ホール》。呼んでない超次元呪文。手札にシノビがなく、追加の《S級不死 デッドゾーン》でぴったり死んでしまう盤面。
      迷った結果、《復讐 ブラックサイコ》で2枚ブレイクしつつ《アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉》を消す。当然、手痛い反撃を受けてリソースを刈り取られて負け。
      追加ドロー2回を考えると中途半端に突っ込んでも返される可能性が高く、相手がシノビを警戒して過剰打点を作るまで攻撃してこないことに期待して待つべきだった。さらに言えば、《解体人形ジェニー》を《S級不死 デッドゾーン》に進化させなかったことから、《S級不死 デッドゾーン》を持っていない可能性が高い。
      試合後に、Twitterとブログ見てます、と言われて驚いた。
  5. 光闇ドラグナー ○
    • こちらの先攻《アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉》スタートに対して、相手は後攻4ターン《暗黒鎧 ヴェイダー》スタートで全く間に合っていない。
      《龍素記号Sr スペルサイクリカ》を追加して早期に殴り切って勝ち。
  6. 水火自然3軸ガチロボ ○
    • 《ガチャンコ  ミニロボ1号》2体で死を悟ったものの、相手が無限に《ガチャンコ  ガチロボ》を引かず、小物が展開されるのみ。《解体人形ジェニー》を起点にした進化が間に合い、相手の攻撃の仕方があまりうまくなかったこともあって盤面を捌くのに成功。
      《終末の時計 ザ・クロック》は入っていないようだったので、過剰打点で叩いて勝ち。
  7. 自然単サソリス ○
    • 5マナあるのに全く動けなかったが、相手の盤面も《雪精 チャケ》のみから動かない。まだどうにか……と思っていた矢先に《龍覇 サソリス》が着地し、《邪帝遺跡 ボアロパゴス》を建造されて敗色濃厚に。
      返しのターンでようやく動けるようになり、たまっていた手札を解き放って《雪精 チャケ》以外のリソースをすべて刈り取る。この後の相手のトップドローが《単騎連射マグナム》、《革命の巨石》と弱く、こちらの盤面形成が間にう。見えていた《革命の巨石》だけ気にして、殴り切って勝ち。
  8. 光単サザン・ルネッサンス ×
    • 《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》スタートに対して、後手2マナブースト失敗。《剛厳の使徒シュライバー》、《純潔の翼メダロス》と《制御の翼 オリオティス》を追加されて《解体人形ジェニー》を起点にした侵略も封じられて詰み。

5~7戦目の順番があいまい。2敗した時にドロップ処理をし忘れて惰性で続けた結果、5勝3敗でフィニッシュ。最初の2敗はプレイの甘さが目立ってしまった。