光水ビートダウン

プラチナワルスラSっていうカード、今日初めて使ったら、強くてびっくりした。

— armor (@metagross_armor) 2017年12月27日

前回のデッキをアップデートしたデッキ。

4 x 一なる部隊　イワシン
4 x タイム1　ドレミ
1 x 革命の水瓶
4 x 異端流し　オニカマス
4 x プラチナ・ワルスラS
3 x K・マノーミ
4 x タイム3　シド
4 x 音精　ラフルル
2 x 革命龍程式　シリンダ
4 x 斬隠蒼頭龍バイケン
2 x クラック・クロウラー
4 x 時の法皇　ミラダンテXⅡ

変わったところ

• 《一なる部隊　イワシン》
  • 《プラチナ・ワルスラS》を採用するにあたって、2マナのクリーチャーを増量。
    相手のターン中に破壊されると、《斬隠蒼頭龍バイケン》を出せる。まるで、カウンターマッドネス（死語）における《闘竜麗姫アントワネット》。
    その他、《プラチナ・ワルスラS》の進化元にして破壊されたり、《クラック・クロウラー》のS・バックコストにしたりしても、《斬隠蒼頭龍バイケン》を出せる。
• 《プラチナ・ワルスラS》
  • 序盤のシールドブレイクと革命チェンジを後押ししてくれるので、早期の決着を狙いやすくなった。それにより、相対的に《異端流し　オニカマス》と《タイム3　シド》の足止めの効力が増した。
    最後の押し込みでも、進化元と合わせて5マナのスピードアタッカー扱いにできて強い。
• 《革命の水瓶》
  • 受けが3枚欲しい。除去が4枚欲しい。しかし、デッキの枠がない。という悩みを強引に解決するカード。他39枚は水のクリーチャーで、外れをめくる可能性がなくて安心。
• 《革命龍程式　シリンダ》
  • 《プラチナ・ワルスラS》を召喚するとクリーチャーの数が増えない、手札の補充は《プラチナ・ワルスラS》でもできる。ということで、数を減らしたカード。
    それでも、0枚にすると《時の法皇　ミラダンテXⅡ》の価値が目に見えて下がり、《斬隠蒼頭龍バイケン》の絡まない《クラック・クロウラー》が弱すぎたので、デッキに戻した。
• 《クラック・クロウラー》
  • 《一なる部隊　イワシン》のおかげで、《斬隠蒼頭龍バイケン》を出せる確率がそれなりにある。
    《斬隠蒼頭龍バイケン》のルールが変わって、S・バックコストに《斬隠蒼頭龍バイケン》を使うと、《斬隠蒼頭龍バイケン》の置換効果に付随した効果で《単騎連射マグナム》を手札に戻してから《クラック・クロウラー》を召喚できるようになった。
    《革命の水瓶》と比較して、《斬隠蒼頭龍バイケン》が絡んだ時のインパクトが強く、欲を言えば受け3枚は全てこちらにしたい。

わりと欲張り構築で、《クラック・クロウラー》の3枚目とか《革命龍程式　シリンダ》の3枚目とか《K・マノーミ》の4枚目とか《ストリーミング・シェイパー》とか入れたいカードは多い。