事あるごとに宣伝してるからもっと有益なサイバーツイートシて
— 眠(ねむる) (@Arc_Aura_) August 27, 2018
入っていたり入っていなかったりするカードについて。
- 《サイバー・ドラゴン・フィーア》
- 《銀河戦士》
- 素材の味。サイバー・ドラゴン関係なく単体で機能しそうなテキストをしているが、手札コストの都合でサイバー・ドラゴンを引けていないと使えない。(仮に、サイバー・ドラゴン以外でコストを捻出しても、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の蘇生効果が使えずいまいち。)
雑に《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》を作ると、エクストラデッキからモンスターを追加できずに攻めづらくなり、《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》から入ると《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》を出す場所がなくなるので、見た目ほど《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》を立てやすくなるわけではない。
少ない特殊召喚の回数でライフを削り切れるのが強みなので、《増殖するG》に弱いのがちょっと勿体ない。これからスタートするのではなく、《サイバー・ドラゴン》や《キメラテック・ランページ・ドラゴン》の隣に添えるような形で使えるといい。
このカード自体の性能とは関係ないが、入れておくとレベル5機械族の総量が増えて、《サモン・ソーサレス》が少し使いやすくなる。
- 素材の味。サイバー・ドラゴン関係なく単体で機能しそうなテキストをしているが、手札コストの都合でサイバー・ドラゴンを引けていないと使えない。(仮に、サイバー・ドラゴン以外でコストを捻出しても、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の蘇生効果が使えずいまいち。)
- 《オーバーロード・フュージョン》
- 《パワー・ボンド》
- 融合体の効果と攻撃が通れば人が死ぬ。通れば。純粋に手札とフィールドから素材を投資する必要があるため、融合体を出しつつ追加でEXデッキから出す枠を確保するというのが難しく、融合体の効果のみを咎められると追撃を用意するのがやや面倒くさい。(《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》からスタートしている場合も同様の問題が発生して、《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》をどかしたうえでこれを発動する必要があり、モンスターの要求枚数が多い。) そもそも、リソース消費が大きいので、後続を投げる余裕がないことも多い。
モンスター効果が無効になっても《パワー・ボンド》の上乗せ分は残るので、場合によっては過剰打点で押し込むことができる。
これの発動自体ではなく融合体の方を狙う妨害カードが多く、2枚以上重なると概ね腐る。
カード消費に関しては、これ1枚が《融合》と《リミッター解除》の2枚分と考えればぎりぎり許容できるレベルだが、妨害の多い環境だと細かく攻められるカードの方が使いやすい。
- 融合体の効果と攻撃が通れば人が死ぬ。通れば。純粋に手札とフィールドから素材を投資する必要があるため、融合体を出しつつ追加でEXデッキから出す枠を確保するというのが難しく、融合体の効果のみを咎められると追撃を用意するのがやや面倒くさい。(《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》からスタートしている場合も同様の問題が発生して、《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》をどかしたうえでこれを発動する必要があり、モンスターの要求枚数が多い。) そもそも、リソース消費が大きいので、後続を投げる余裕がないことも多い。
- 《地獄の暴走召喚》
- すごい《機械複製術》。通った時のリターンが大きいものの、発動条件を満たした上でトリガーになったモンスターへの除去と《灰流うらら》、《屋敷わらし》を抜ける必要があり、効果が通りにくい。(マストカウンターなので、1枚で妨害をはいてもらえる貴重なカードではある。)
発動条件が相手依存なのは小さくないデメリットで、相手が動けないときに《サイバー・ドラゴン》ともども手札で腐るのが嬉しくない。また、相手が表側表示モンスターを出していても、3面並べられるとライフを取り切れなくなる場合がある。
総じて、かなりムラのあるカード。
- すごい《機械複製術》。通った時のリターンが大きいものの、発動条件を満たした上でトリガーになったモンスターへの除去と《灰流うらら》、《屋敷わらし》を抜ける必要があり、効果が通りにくい。(マストカウンターなので、1枚で妨害をはいてもらえる貴重なカードではある。)
- 《サイバーロード・フュージョン》
- 《サイバー・ドラゴン・コア》に、ライフを奪うという選択肢が生まれるのが非常に大きい。残念ながら、閃刀姫やオルターガイストのようにターンの経過とともにリソースが増えるようなデッキではないので、短期決戦が望ましい。
バトルフェイズ中に発動されたこのカードと融合召喚された《サイバー・ツイン・ドラゴン》を手札から咎められるカードは少なく、魔法・罠を剥がしきれば速やかにゲームを終わらせられる。
下準備が必要なものの、1枚で《キメラテック・ランページ・ドラゴン》にアクセスできるカードという点は《オーバーロード・フュージョン》と同等で、アドバンテージ面でも優秀。(自分のメインフェイズに融合召喚しても、《クリフォート・ゲニウス》か《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》が絡めば8000ライフを奪うことはできる。)
- 《サイバー・ドラゴン・コア》に、ライフを奪うという選択肢が生まれるのが非常に大きい。残念ながら、閃刀姫やオルターガイストのようにターンの経過とともにリソースが増えるようなデッキではないので、短期決戦が望ましい。
- 《サイバネティック・オーバーフロー》