ガチャジョーカーズ

出撃!
出撃で《パックリーマン》や《ラドン・ベップバーン》などの大型ジョーカーズを出すデッキ。


……ではなくて、GR召喚するデッキ。

数を並べることに意味があるジョーカーズでは、出るクリーチャーがランダムというGR召喚の欠点を比較的許容しやすい。具のないカップラーメンが提供されても、とりあえずジョーカーズが1体増えることには変わりない。(それでも、《The ジョラゴン・ガンマスター》と《The カップラー漢》では天と地の差がある。)

2、3ターン目にクリーチャーを並べて《ヘルコプ太》でリソースを拡張。《ガンバトラーG7》と《ジョジョジョ・マキシマム》で打点を広げて殴りきる。1年ぐらい前のジョーカーズ。

4 x ガチャダマン
4 x ウォッシャ幾三
4 x ジョジョジョ・ジョーカーズ
4 x タイク・タイソンズ
4 x メイプル超もみ人
4 x ヤッタレマン
4 x ヘルコプ太
4 x ガンバトラーG7
3 x ジョジョジョ・マキシマム
3 x ポクチンちん
2 x ニルバーナー

2 x The ジョラゴン・ガンマスター
2 x ヤッタレロボ
2 x バツトラの父
2 x 鋼特Q ダンガスティックB
2 x The ジョラゴンGS
2 x The カップラー漢

GR召喚でカードを1枚水増しできるのが大きく、《ヘルコプ太》と《ガンバトラーG7》、《ジョジョジョ・マキシマム》による物量作戦が行いやすい。《ジョジョジョ・マキシマム》と一部のGRクリーチャーは、マナゾーンも参照するので、自然のマナブーストの恩恵も受けられる。GR召喚を行うカードの中では、展開をしながら除去ができる(可能性がある)《ガチャダマン》が特に優秀。先攻《ガチャダマン》で後攻の《ヤッタレマン》を蹴散らせば、勝負は決したも同然。単純に最低2打点を生成できるのも強く、《ガンバトラーG7》の横に出す《タイク・タイソンズ》が2マナ2点換算。
5マナ域は《ガヨウ神》より《ヘルコプ太》を優先。ムラがあるとはいえ、着地前にGR召喚が1回でも入れば3枚ドローで《ガヨウ神》相当。そもそも、これが着地するターンで横に広げられていないと勝てない感はある。4枚だと心許ないので、追加で《ガヨウ神》も欲しい……
採用したいと思った自然は4種16枚だったが、それではやや不足気味。気持ち程度の雷マーク、《ニルバーナー》2枚を追加して18枚に。自分の都合を優先するなら、《天体かんそ君》。
ブロッカーがいると《ジョジョジョ・マキシマム》を通しにくいのが難点で、《ジョット・ガン・ジョラゴンJoe》が欲しくなるときがある。現状の除去手段は、《ガチャダマン》によるマッハファイター付与か《The ジョラゴン・ガンマスター》。《ガンバトラーG7》の+7000をマッハファイターに乗せられるのがおしゃれ。一瞬で大量のブロッカーを作り上げる《Dの牢閣 メメント守神宮》は、お願い《The ジョラゴン・ガンマスター》。