光闇火t水自然ダイナボルト

《時の法皇 ミラダンテXⅡ》、一生帰ってこなさそう。

聖霊龍騎サンブレード・NEX》の上に《アカシック・ファイナル》を乗っけると、次のターンに7コストの多色ドラゴンが出せる。(テキスト読み上げ。)

聖霊龍騎サンブレード・NEX》と《アカシック・ファイナル》がともに6コストであることに注目して、7コスト多色ドラゴン枠に《爆龍皇 ダイナボルト》を採用。

4 x 奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ
1 x スクランブル・チェンジ
4 x ゴーゴー・ジゴッチ
4 x ドラゴンズ・サイン
4 x 九番目の旧王
3 x 最終龍覇 ロージア
2 x “乱振”舞神 G・W・D
4 x 聖霊龍騎サンブレード・NEX
4 x アカシック・ファイナル
4 x 爆龍皇 ダイナボルト
4 x 最終龍覇 グレンモルト
1 x 時の法皇 ミラダンテXⅡ
1 x 蒼き団長 ドギラゴン剣

1 x 革命槍 ジャンヌ・ミゼル/聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル
1 x 熱血剣 グリージーホーン/熱血龍 リトルビッグホーン
1 x 銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
1 x 銀河剣 プロトハート/星龍解 ガイギンガ・ソウル
1 x 獄龍刃 ディアボロス/破滅の悪魔龍 ディアジゴク
1 x 覇闘将龍剣 ガイオウバーン/勝利の覇闘 ガイラオウ
1 x 伝説の救世主 ワタル/龍神丸
1 x 爆銀王剣 バトガイ刃斗/爆熱王DX バトガイ銀河

タップ状態のパワー8000のクリーチャーが都合よく生還する可能性はあまり高くないため、保険として《ドラゴンズ・サイン》と《スクランブル・チェンジ》も併用。《ドラゴンズ・サイン》を共有できる《最終龍覇 グレンモルト》を2種類目の7コスト多色ドラゴン枠に。

  • 《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ
    • 申し訳程度の妨害クリーチャー。《時の法皇 ミラダンテXⅡ》で《ジャミング・チャフ》を唱えるのは単純ながら強力。
  • 《ゴーゴー・ジゴッチ》
    • 聖霊龍騎サンブレード・NEX》にマナカーブ通り綺麗につながる便利カード。
  • 《九番目の旧王》
    • 《最終龍覇 グレンモルト》のための闇文明。《奇石 ミクセル》、《全能ゼンノー》、《異端流し オニカマス》辺りをまとめて流せるため、デッキとのかみ合いも悪くない。
  • 《最終龍覇 ロージア》
    • 《爆龍皇 ダイナボルト》から出したときの打点の伸びがいい。《銀河大剣 ガイハート》を付けると2枚で5点揃い、横にもう1枚スピードアタッカーを出せればダイレクトアタックまで届く。
      他の3枚以下のカードに枠を譲って3枚。2枚以上引いても嬉しくなく、S・トリガーとして見てもいまいち頼りない。
  • 《“乱振”舞神 G・W・D》
    • カードカウントで損がなく、相手の妨害クリーチャーを除去するのに都合がいい。《ゴーゴー・ジゴッチ》で拾えたら文句なしだった。
      《ゴーゴー・ジゴッチ》を重視して《紅に染まりし者「王牙」/クリムゾン・ビクトリー》という選択肢もあった。が、《洗脳センノー》に触れなかったり《爆龍皇 ダイナボルト》で出せなかったりとマイナス要素が目立つ。
  • 聖霊龍騎サンブレード・NEX》
    • 革命チェンジもしくは侵略の種。それらがなくても、適当に出して手札を整理できるのが偉い。
  • アカシック・ファイナル》
    • 4ターン目に走ったとき、5マナ目にアンタップインで置くカードを拾えないのが気を付けないといけない点。《聖霊龍騎サンブレード・NEX》の効果で唯一の単色を切ると危ない。
  • 《最終龍覇 グレンモルト
    • 分かりやすいパワーカード。《アカシック・ファイナル》の3色でまとめずに、闇を足す価値は十分ある。3色故に、《スクランブル・チェンジ》を使っても6マナかかるのが惜しい。
  • 《時の法皇 ミラダンテXⅡ》《蒼き団長 ドギラゴン剣》
    • 最速《聖霊龍騎サンブレード・NEX》から雑に投げても強い殿堂カードだが、本懐は《爆龍皇 ダイナボルト》からの革命チェンジ。一気に打点を広げて詰め切るのが理想。
  • 採用を見送ったカード
    • 《雷龍 ヴァリヴァリウス》
      アカシック・ファイナル》、《ゴーゴー・ジゴッチ》で拾える《ドラゴンズ・サイン》。《アカシック・ファイナル》が残れば軽減効果で、いなくなれば《雷龍 ヴァリヴァリウス》で~となるのだが、《ゴーゴー・ジゴッチ》とのかみ合いが非常に悪いため見送り。
      これを使えるように組むのも、方向性としてはありか。
    • 《百族の長 プチョヘンザ》
      全体除去効果はともかく、マナブーストがないためタップインさせる効果を十分にいかせない。

《奇石 ミクセル》が死ぬほど辛くて死んでしまう。遭遇率が高いようなら、《“乱振”舞神 G・W・D》を増やすなり《第二種 タマネギル》などを採用するなりしないと厳しい。