水闇デ・スザーク(エリア代表決定戦、関東)

f:id:metagross-armor:20190113233928p:plain
カンカンカン!!!起きて!!!朝だよ!!!!
《堕魔 ドゥベル》。別物になりかけていた堕呪と堕魔を結びつける効果を持つ、DMRP08の個人的注目カード。

覇道を抑え込む手段として簡単なのが《卍 デ・スザーク 卍》の擁立とは思うものの、従来の闇単デ・スザークで覇道に勝ち越せる気が全くしなかったため、堕呪と組み合わせてカウンター気味のリストに。
《堕魔 ドゥベル》が墓地にあれば、クリーチャー無しの状態からでも無月の門を開きやすく、《”必駆”蛮触礼亞》、《”轟轟轟”ブランド》などの除去に影響されづらい。
また、相手ターン中に、S・トリガー1枚から《卍 デ・スザーク 卍》を出すことも期待できる。

4 x 堕呪 ウキドゥ
4 x 堕魔 ドゥポイズ
4 x 堕魔 ドゥグラス
4 x 堕魔 ドゥベル
4 x 堕呪 バレッドゥ
4 x サイバー・チューン
4 x 堕呪 カージグリ
4 x 追憶人形ラビリピト
1 x 機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
4 x 卍 デ・スザーク 卍
3 x 卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺

覇道以外だと、煌世主に五分ぐらい?(マスター・ドラゴンの着地と《追憶人形ラビリピト》のスピード勝負になるので、リストにもよる。) 水単は、最終リストにしてから試せてないので不明。やや不利そうな印象はある。

  • 魔導具
    • コンセプトカードの《堕魔 ドゥベル》に、S・トリガー2種類とルーター2種類を4枚ずつ。《堕呪 ウキドゥ》は、自分のシールドから魔道具を落とせば、実質ルーター(?)
    • 《堕魔 ドゥポイズ》
      ドルスザクの解体や《異端流し オニカマス》を筆頭とした序盤の小型除去など、何かと使う。《堕魔 ヴォーミラ》がいれば3枚でもよかったが、いない。
  • ドルスザク
    • 《卍 デ・スザーク 卍》
      序盤で1枚引いておきたく、覇道に対しては2体擁立したいため、4枚。
    • 《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》
      早期の《追憶人形ラビリピト》誘発が煌世主(と水単)への勝ち筋なので、中盤で1枚引けるように3枚。《卍 デ・スザーク 卍》で誘発させてもいいのだが、《追憶人形ラビリピト》を除去されるタイミングが発生する。
  • 《追憶人形ラビリピト》
    • 引けてないと話にならない対面があり、除去を考えると2枚以上必要になるため4枚。
  • 《サイバー・チューン》
    • 9枚目以降の堕呪S・トリガーも試したが、そもそも《堕魔 ドゥベル》が落ちてないと堕呪がトリガーしてもあまり強くないことに気付いた。
      単純に、《堕呪 バレッドゥ》以外にも手札の《堕魔 ドゥベル》を整理できるカードは欲しい。
      枠の問題はさておき、これを4枚入れたうえで追加の堕呪S・トリガーはあり。
  • 《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》
    • 浮いた1枠のカードに悩んで、当日の2時ごろに入れたカード。覇道にシールドを全てブレイクされた場合でも、《終末の時計 ザ・クロック》を気にせず勝ちに向かえる。(《堕呪 ウキドゥ》と《堕魔 ドゥグラス》で対応するのは、少し心許ない。)
      デッキを掘り進めるカードが多く、欲しいタイミングがシールドをほぼ全てブレイクされている状態ということで、1枚でも機能するであろうという想定。

手札を交換するだけという何もしないカードが多く枠をとる都合、各デッキに寄せたカードの枠を捻出しづらいのが、困ったところ。追加の堕呪S・トリガー、《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》や《堕魔 ドゥスン》など入れたいカードはいろいろあった。

戦績は、0-2ドロップ。
1回戦、後攻:《凶戦士ブレイズ・クロー》→《轟車 ”G-突”》→《奇石 ミクセル》+《”轟轟轟”ブランド》。
2回戦、後攻:《ニクジール・ブッシャー》+《”轟轟轟”ブランド》→パス→《グレイト ”S-駆” 》。
《サイバー・チューン》込みで3枚トリガーして無月の門を開ければ~って思いながらシールドをめくってみたが、そんなことは起きず。

特撮のDNA

tokusatsu-dna.com
昨年に引き続き、年末ゴジラ
入場するのに1600円とるだけあって展示物は多く、満足度が高い。ゴジラ以外の作品もいくつかあった。
フラッシュ撮影禁止とのことで、写真に収めると暗くてよく見えない部分が……

f:id:metagross-armor:20181230211920p:plain
推し
f:id:metagross-armor:20181230211159p:plain
レインボーモスラ
f:id:metagross-armor:20181230210029p:plain
尻尾
f:id:metagross-armor:20181230213042p:plain
シン・ゴジラ
f:id:metagross-armor:20181230210114p:plain
メカゴジラ
f:id:metagross-armor:20181230210157p:plain
リトルゴジラ
f:id:metagross-armor:20181230210823p:plain
ムーンライトSY-3
f:id:metagross-armor:20181230210354p:plain
機龍
f:id:metagross-armor:20181230210446p:plain
推し
f:id:metagross-armor:20181230212001p:plain
ビオランテ
f:id:metagross-armor:20181230210608p:plain
メカゴジラ
f:id:metagross-armor:20181230212344p:plain
デストロイア
f:id:metagross-armor:20181230210741p:plain
モゲラ
f:id:metagross-armor:20181230212736p:plain
スペースゴジラ
f:id:metagross-armor:20181230205740p:plain
轟天号
f:id:metagross-armor:20181230211119p:plain
f:id:metagross-armor:20181230211736p:plain
推し

DM Deck Simulator

Google ドライブ - 1 か所であらゆるファイルを保管

メニュー画面

f:id:metagross-armor:20181230024748p:plain
初期手札、シールドの枚数を選択。

  • デッキ
    • 使用するデッキを選択。
  • 手札、シールド
    • 初期枚数を入力。
  • プレイ
    • プレイ画面へ移動。
  • デッキ編集
    • 編集画面へ移動。
  • 説明用ページ
    • このページをブラウザで開く。
  • 終了
    • アプリを終了。

編集画面

f:id:metagross-armor:20181224160731p:plain
デッキを構築する。

  • メニューに戻る
    • メニュー画面へ移動。
  • プレイ
    • プレイ画面へ移動。
  • デッキ選択ドロップダウン
    • デッキをロード。
  • デッキ選択ドロップダウン
    • 保存されているデッキから、編集対象を選ぶ。
  • 削除
    • デッキ選択ドロップダウンで選択中のデッキを削除。
  • 保存
    • 編集中のデッキを、デッキ名入力欄に入力された名前で保存。同名の場合、上書き保存。
  • クリア
  • テキスト読み込み
    • DM vaultで取得できる、テキスト形式のデータを読み込む。ただし、カード名のみ。デッキ名とリンクの部分は読み飛ばすので、コピペしてそのままインポート可能。
  • FORBIDDEN STAR
    • 最終禁断フィールドの有無。
  • 禁断の鼓動
    • 禁断の鼓動の有無。
  • 追加
    • 通常カード用の入力欄を追加。文明のチェックは、カードに色が付くだけなので、省略可能。
  • 超次元追加
    • 超次元ゾーンに置くカード用の入力欄を追加。
      超次元ゾーンに置くカードは、各面の情報を別に入力する。第1面以外は省略可能。

プレイ画面

f:id:metagross-armor:20181224013032p:plain
ゲームをプレイする。デッキが40枚でなくても、プレイ可能。
カードの種類(クリーチャーや呪文、フィールドなど)の区別はなく、全て同じ挙動をする。
カードをクリックして選択状態にして、それに対して移動やリンクなどの行動を選択する。

  • カードをダブルクリックしたとき
    • バトルゾーン、マナゾーン:タップ、アンタップの変更。
    • シールドゾーン:表、裏の変更。
    • 山札:上から1枚引く。
    • 超次元ゾーン:面の変更。
    • 禁断の鼓動、FORBIDDEN STARの封印:墓地に置く。
    • 手札、墓地:何もしない。
  • リセット
    • 最初からゲームを始める。
  • メニューに戻る
    • メニュー画面へ移動。
  • デッキ編集
    • 編集画面へ移動。
  • 移動
    選択中のカードを、指定場所に移動。封印以外のバトルゾーン、シールドゾーンのカードをそのまま選択した場合、構成カードが全て移動する。カード単位で移動させたい場合は、「構成カードを見る」。
    • 場:バトルゾーンへ移動。
    • マナ:マナゾーンへ移動。
    • 墓地:墓地へ移動。
    • 手札:手札へ移動。
    • 盾:新しいシールドとして追加。
    • 山下:山札の一番下へ移動。
    • 山上:山札の一番上へ移動。
    • 盾に重ねる:既存のシールドに重ねる。
    • 生物に重ねる:バトルゾーンのカードに重ねる。上に裏で置いた場合、封印。
  • その他の操作
    • ターン開始:バトルゾーンのカードとマナゾーンのカードを全てアンタップ。山札から1枚引く。
    • 全生物アンタップ:バトルゾーンのカードを全てアンタップ。
    • 全マナアンタップ:マナゾーンのカードを全てアンタップ。
    • 山上をマナ:山札の一番上をマナゾーンに置く。
    • 山上を墓地:山札の一番上を墓地に置く。
    • 山札シャッフル:山札をシャッフルする。
    • クローチェフオーコ:墓地を全て山札に加えてシャッフルする。
    • 山札を見る:山札のカードを一覧表示。
    • 墓地を見る:墓地のカードを一覧表示。
    • 構成カードを見る:バトルゾーンのカード、シールドに含まれるカードを一覧表示。
    • リンク 装備:選択中のカードを、バトルゾーンのカードの隣に置く。
    • 封印をつける:バトルゾーンのカードを選択しているとき、それに封印を1つつける。
    • 覚醒 龍解:超次元ゾーンのカードを選択しているとき、それの面を変更する。3面のカードは、1面→2面、2面→3面、3面→2面。
    • 専用操作:専用操作パネルを開く。
      • 進化:選択中のカードを、バトルゾーンのカードを進化元としてバトルゾーンに出す。
      • マナ進化:選択中のカードを、マナゾーンのカードを進化元としてバトルゾーンに出す。
      • 墓地進化:選択中のカードを、墓地のカードを進化元としてバトルゾーンに出す。
      • 手札進化:選択中のカードを、手札のカードを進化元としてバトルゾーンに出す。
      • 無月:選択中のカードを、バトルゾーンまたは墓地のカードを4枚(6枚)重ねてバトルゾーンに出す。

紙を使わずに一人回しがしたい

f:id:metagross-armor:20181213221128p:plain
紙束
紙で一人回しをしようとすると、場所をとる、カードの入れ替えが面倒くさい、プロキシの扱いが面倒くさい。ので、パソコン上で出来るようにした。

DeckSimulator - アーマーの雑記

DeckSimulator

f:id:metagross-armor:20181213234722p:plain
ハッピーセット
exeファイル→ds.zip - Google ドライブ

プレイ画面

基本操作

  1. カードをクリックして選択状態にする。
  2. 移動させたい場所を選ぶ。

ダブルクリックしたときの挙動

  • デッキ:上から1枚引く。
  • バトルゾーン:タップ/アンタップの変更。
  • シールドゾーン:裏向き/表向きの変更。
  • マナゾーン:タップ/アンタップの変更。
  • 超次元ゾーン:1面、2面、3面の切り替え。
  • 禁断の鼓動の封印:墓地に置く。
  • FORBIDDEN STARの封印:墓地に置く。
  • 墓地:なし。

その他

  • 封印をつける:「クリーチャーに重ねる」→上に裏向き。
  • リンク、装備を解除する:外したいカードを選んで、「バトルゾーンへ」。
  • 複数枚のカードで構成されたクリーチャー/シールドの移動処理:構成カード全てが移動。1枚単位で移動させる場合は、「構成カードを見る」。
  • 「構成カードを見る」:選択したシールドひとつ、クリーチャー1体に含まれるカードを一覧表示。(一応、他のゾーンも見られる。)

デッキ編集画面

超次元ゾーンのカードは、2面(3面)分の情報を入力する。
文明のチェックは、カードに色を付けるため。なので、入力必須ではない。(多色だと、マナに置くときにタップされる。)

できないこと

  • 複数枚のカードを選択して、同時に移動
  • 禁断開放
  • 禁断爆発
  • その他たくさん