デッキを組むときに意識したのは次の点。
・《蒼き団長 ドギラゴン剣》を4枚入れること。
・《王来英雄 モモキングRX》を軸にした水火自然ドラゴンデッキの《アルカディアス・モモキング》で詰まないこと。
・ドラゴンデッキを狩りに来た《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》と赤単に抗えること。
・受け寄りのコントロールデッキとロングゲームができるか、貫通するための手段があること。
で、完成したのがこのリスト。
4 x 天災 デドダム 4 x 切札勝太&カツキング -熱血の物語- 4 x ドラゴンズ・サイン 1 x 灰燼と天門の儀式 3 x ブレイン・スラッシュ 4 x Disアイ・チョイス 2 x 闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ 2 x 覚醒連結 XXDDZ 4 x 龍風混成 ザーディクリカ 4 x ロスト・Re:ソウル 4 x 蒼き団長 ドギラゴン剣 4 x 配球の超人/記録的剛球
アグロデッキに対抗するためにクリーチャーを展開可能なS・トリガーを8(12)枚、コントロールデッキに対してクリティカルになりやすい《覚醒連結 XXDDZ》と《ロスト・Re:ソウル》を採用。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》もしっかり4枚。《Disアイ・チョイス》を出して踏み倒しS・トリガーから横に展開するのがコンセプト。単に《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》を使いまわして相手のクリーチャーを殲滅する動きでも悪くはない。
フィニッシュは《覚醒連結 XXDDZ》絡みの過剰打点。クリーチャーのS・トリガーはブロッカーと《龍風混成 ザーディクリカ》の除去効果である程度の対応が可能。
《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》より《配球の超人/記録的剛球》が優先されているのは、3マナ目のタップインを許容できることと蘇生S・トリガーで出したときに除去になることから。
おまけ:1日目のリスト(初期型)
マナ基盤がシビアなデッキと、足りない文明を追加できる可能性がないチャージャーは相性が良くなかった。
カードとしては凡そ《ブレイン・スラッシュ》の方が強いのだが、マナ基盤の都合で1枚《灰燼と天門の儀式》に差し替え。
《ロスト・Re:ソウル》は、見えるのと見えないとでゲームが全然違うので4枚フル採用に。
🔥竜PAO中野バーニング🔥
— カードショップ竜星のPAO中野店 (@PAOtoreka_naka) 2023年9月16日
⚔大会結果報告⚔#デュエマ #中野 #トレカ
本日ドギラゴン剣解禁祭を開催しました✌️🐉
参加者16名の頂点に立ったのは〜❓
優勝🏆「アーマー」さん
デッキ名「5色ドギラゴン剣」
一言📝「ドギラゴン剣最強!!」とのこと‼️
明日、17日も開催します💥💥… pic.twitter.com/w229Mk3K4G
ドギラゴン剣解禁祭結果発表
— ドラマ下北沢トレカ専門店 (@dorama_p9_yugi) 2023年9月18日
本日の全勝者は【5cバスター】使用の『アーマー』様でした!
おめでとうございます!
今後の大会日程は
本日15:00...デュエマフェス(アドバンス)
9/21(木)19:00...非公認大会(オリジナル)
9/23(土)19:00...ドギラゴン剣解禁祭(オリジナル)
です!#下北ドラマデュエマ pic.twitter.com/bxXneW75NX