「こだわりスカーフ」ボーマンダ 2

「こだわりスカーフ」ボーマンダ入れたパーティで対戦した。1戦だけ。


新たな問題点がひとつ浮上。
りゅうせいぐん」を撃ったあとの隙が大きいこと。
特攻は2段階ダウンし、「こだわりスカーフ」も高確率でばれており、ほとんどの場合はただの的。最悪、放置されてボードアドバンテージを失うことになる。
「こだわりスカーフ」には「まもる」の選択肢も、2発目の火力もない。
そのため、多くの場合はボーマンダを引っ込めることになる。しかし、交換先としてタイプが噛み合っているポケモンは現在のパーティだとメタグロスのみ。メタグロスと横に並べる選出が多く、交換先がいなくなってしまうことも多くなる。
他の交換先としては、特殊耐久に任せてバンギラス、6匹目にヒードランを採用するなど。実際は、「りゅうせいぐん」を警戒してメタグロスを場に用意されたり、ヒードランの選出率が高くなかったりするので解決策としては怪しい。
置物になることを回避するだけであれば、隣のメタグロスで「だいばくはつ」もあり。実際に対戦した試合では、1発目の「りゅうせいぐん」が上手く通ったのでこれをやった。


以前考えていた記事を探したら2ヶ月前で、自分でもびっくりした。

コメントレス

  • アンニュイさん
    • ぜひ実戦で試してみてください!