特に何かに必要というわけではないけれど、動画を作れると嬉しいという話が度々あった。
もうブログの時代は終わり!これからは動画をバリバリ作っていくぞ! というわけではないため、ひとまず無料で使えるソフトを使用して練習。
Lightworks - LWKS - Video Editing Software
モモキングダム退化
デッキ内に進化ではないレクスターズクリーチャーがないときに《禁断英雄 モモキングダムX》を出すと、進化元の無いスター進化クリーチャーを用意できることを利用したデッキ。
《時空工兵タイムチェンジャー》で《究極銀河ユニバース》を含む2枚のフェニックスを下に置いたのち、適当な除去で《禁断英雄 モモキングダムX》を剥がすと、《究極銀河ユニバース》のメテオバーン1回でエクストラウィンとなる。
2 x 怒りの影ブラック・フェザー 4 x 禁断英雄 モモキングダムX 4 x 雪溶の鎖/堕牛の一撃 4 x 終末の時計 ザ・クロック 4 x 時空工兵タイムチェンジャー 4 x 瞬閃と疾駆と双撃の決断 4 x 五郎丸コミュニケーション 4 x ディメンジョン・ゲート 3 x 究極銀河ユニバース 4 x ドンドン火噴くナウ 3 x 破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS
エクストラウィンは、最速3ターン、引きが良ければ4ターン、遅くても5ターン目にはだいたい……という感じ。
3ターンルート:《禁断英雄 モモキングダムX》→《瞬閃と疾駆と双撃の決断》+《時空工兵タイムチェンジャー》+《怒りの影ブラック・フェザー》。
4ターンルート:3ターン目までに《禁断英雄 モモキングダムX》→《時空工兵タイムチェンジャー》+除去。もしくは、4ターン目に《瞬閃と疾駆と双撃の決断》を使って2体出し+除去など。
5ターンルート:サーチ呪文→《禁断英雄 モモキングダムX》→《時空工兵タイムチェンジャー》+除去。
- 《堕牛の一撃》、《怒りの影ブラック・フェザー》
- 除去カード。呪文は3キルに寄与しない上に相手からの妨害を受けやすいため、クリーチャーの方が嬉しい。が、文明の都合で《堕牛の一撃》が優先された。闇以外の1コストには、《アクア忍者 ライヤ》、《バッドドッグ・マニアクス》、《ガイアズ・ソング》などのカードがある。
《学校男》や《「世界をつなぐ柱」の天罰》のような相手のクリーチャーに干渉するカードは、《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》、《聖魔連結王 ドルファディロム》など一部のクリーチャーの能力を誘発させる可能性があり、コンボパーツとしてはワンランク下の評価。
- 除去カード。呪文は3キルに寄与しない上に相手からの妨害を受けやすいため、クリーチャーの方が嬉しい。が、文明の都合で《堕牛の一撃》が優先された。闇以外の1コストには、《アクア忍者 ライヤ》、《バッドドッグ・マニアクス》、《ガイアズ・ソング》などのカードがある。
- 《終末の時計 ザ・クロック》
- コンボパーツが揃っていれば4マナから1ターンで勝てる可能性があるため、確実にしのげるカードを採用。
《禁断英雄 モモキングダムX》を出した際に山札のカードは全て公開される。採用枚数を3枚に留めれば4枚目が公開領域に現れることがなくなり、《終末の時計 ザ・クロック》がシールドにあるアピールができる。中途半端に刻んでくれて嬉しいことがある……かもしれない。
- コンボパーツが揃っていれば4マナから1ターンで勝てる可能性があるため、確実にしのげるカードを採用。
- 《五郎丸コミュニケーション》、《ディメンジョン・ゲート》
- 《瞬閃と疾駆と双撃の決断》以外の全てのコンボパーツを探せるカード。4ターン目以降だとテンポが悪いため、3ターン目に使えるように最大枚数。
S・トリガーで《禁断英雄 モモキングダムX》を直接バトルゾーンに送り込める《ベイビー・バース》もあるが、《時空工兵タイムチェンジャー》に触れないことと4コストであることから今回は見送り。S・トリガーで巻き返す必要性がよほど高くなればあるいは。
- 《瞬閃と疾駆と双撃の決断》以外の全てのコンボパーツを探せるカード。4ターン目以降だとテンポが悪いため、3ターン目に使えるように最大枚数。
- 《瞬閃と疾駆と双撃の決断》
- サーチカードを使用した遅れを取り戻すためのカード。水、闇のどちらかがマナゾーンになくてもコンボを決められる点が、マナベースが不安なこのデッキにはうれしい。
- 《ドンドン火噴くナウ》
- 土地。除去としてみると、《奇天烈 シャッフ》の5宣言で《究極銀河ユニバース》と同時に止められる点がマイナス。
- 《究極銀河ユニバース》、《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》
《究極銀河ユニバース》の枚数 | その他のフェニックスの枚数 | P(%) |
4 | 0 | 86.1 |
4 | 1 | 94.4 |
4 | 2 | 97.2 |
3 | 1 | 78.2 |
3 | 2 | 92.3 |
3 | 3 | 94.4 |
無色込みの均等4色デッキなので、多色カードを使ってマナベースを安定させたい。一方で、《禁断英雄 モモキングダムX》、《 ディメンジョン・ゲート》、《時空工兵タイムチェンジャー》+《堕牛の一撃》のようにマナ使いきりの動きがあるため多色の枚数は抑えたいジレンマ。
ドローだけで4枚ずつのコンボパーツを早期に揃えるのは難しく、サブプランの無いこのデッキを自然抜きの3色でまとめるのはあまり気がすすまない。また、単純なドローでデッキを掘り進めると、山のフェニックスが減るという問題がある。
進化元を定義していない進化クリーチャーは初登場。進化クリーチャーの基本ルールに反していることを理由に、リリースに際してテキストが修正されたら解散。
801.1a 適正な進化元がなければ進化クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできません。
このままリリースされることに期待。
101.1. カードの効果はルールに勝つ
カードの文章がルールに直接矛盾しているときは、カードの記述が優先されます。(カードはその特定の状況に適用されるルールだけを無視します。)
ルールを無視して、進化元のクリーチャー無しでバトルゾーンに出せるクリーチャーは、既に存在する。
Q
《超神龍バリアント・バデス》のマナ進化GVによると、「 自然のクリーチャーを3体まで自分のマナゾーンから選び」とあります。「3体まで」ということは、「0体」つまり何も進化元を持たずにこのクリーチャーをバトルゾーンで進化させることができる、ということですか?
A
そうです。「3体まで」ということは、「0体」を含め、「1体」「2体」「3体」の中から選べるということです。ですから、《超神龍バリアント・バデス》は進化元なしで出せるはじめての進化獣、ということになります。ただし、このクリーチャーのパワーは「このクリーチャーの下に重ねたカードの合計のパワー」なので、進化元なしで進化させた場合パワーは0、場に出た瞬間破壊されてしまいます。
追加ターンが欲しい(禁断竜王 Vol-Val-8)
カードゲーマーに聞いた、誕生日に恋人から貰ってうれしいものランキングで5年連続1位の「追加ターン」が欲しい!
追加ターンを得るために山札を5枚削ったり、敗北が発生したりした合体前と違ってリスクがなく、連続で追加ターンを得やすくなっている。
僅か4マナで3体の生贄を用意できる《“魔神轟怒”万軍投》とは非常に相性が良い。
効果の確定がターンの終わりなのが欠点で、自身の攻撃によるS・トリガーでバトルゾーンからいなくなると追加ターンを得られない。それでも、ジャストダイバーとEXライフに加えて高いパワーとコストを持ち、除去される可能性は低い。除去耐性を無視する《終末の時計 ザ・クロック》は天敵。
水闇火自然万軍投
2 x 悪魔妖精ベラドンナ 4 x フェアリー・ライフ 4 x フェアリー・Re:ライフ 4 x 天災 デドダム 3 x 拷問ロスト・マインド 3 x 絶望と反魂と滅殺の決断 4 x ドンドン火噴くナウ 1 x 機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」 4 x 龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~ 4 x “魔神轟怒”万軍投 3 x 罪罰執行 ジョ喰ンマ 4 x 禁断竜王 Vol-Val-8 2 x クリスマⅢ 2 x サザン・エー 2 x 回収 TE-10 2 x カット 丙‐二式 2 x ソゲキ 丙-一式 2 x 天啓 CX-20
ハンデスでゲームを引き延ばして、9マナの《禁断竜王 Vol-Val-8》まで繋げるデッキ。
《“魔神轟怒”万軍投》でばらまいたGRクリーチャーを餌に、追加ターンを連続で得続けてダイレクトアタックまで持ち込む。
《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》は、クリーチャー側が《“魔神轟怒”万軍投》と相性がよく、呪文側も《禁断竜王 Vol-Val-8》まで耐えるために使える。相手のクリーチャーを残したまま攻勢を抑えられるので、《禁断竜王 Vol-Val-8》の追加ターン獲得条件を阻害しない。
《罪罰執行 ジョ喰ンマ》の枠は闇ならなんでも。
水火デッドヒート・メガマックス
4 x 灼熱の闘志 テスタ・ロッサ 4 x カンゴク入道 1 x 斬斬人形コダマンマ 3 x 刃の御家人 タチ・ウォー 4 x */弐幻サンドロニア/* 4 x “魔神轟怒”万軍投 4 x デッドヒート・メガマックス 4 x 沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ 4 x 真邪連結 バウ・M・ロマイオン 4 x 禁断竜王 Vol-Val-8 4 x メガ・メイキング・ドラゴン 2 x ブルンランブル 2 x バルバルバルチュー 2 x ゴルドンゴルドー 2 x ソニーソニック 2 x ロッキーロック 2 x ”魔神轟怒”ブランド
《デッドヒート・メガマックス》で都合よく《メガ・メイキング・ドラゴン》をめくりたいデッキ。
《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》と《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》は後続の《デッドヒート・メガマックス》を確保できるため、1回通せれば連鎖的な展開が可能。
《禁断竜王 Vol-Val-8》単体だと2回目の追加ターン獲得が難しく、そのまま押し切れるか怪しい。2回目以降の《デッドヒート・メガマックス》か《メガ・メイキング・ドラゴン》によって出したい。
《刃の御家人 タチ・ウォー》は《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》専用カード。