革命ファイナルブロック構築 ドギラゴン剣VSプチョヘンザ

革命ファイナルブロック構築においてカードパワーの高いカードといえば、(《伝説の禁断 ドキンダムX》は置いておくとして)《蒼き団長 ドギラゴン剣》と《百族の長 プチョヘンザ》だろう。
f:id:metagross-armor:20160806205429j:plain
納得のレジェンド。

このルールに取り組むにあたって、《蒼き団長 ドギラゴン剣》を軸にしたデッキ、《百族の長 プチョヘンザ》を軸にしたデッキ、その両方を入れたデッキを考え始めた。どちらも使わないというのはパワー不足が否めない。
最大勢力と想定されるのは《蒼き団長 ドギラゴン剣》で、これに勝てるようにするのは最低ライン。
ビートダウンに有利なカードと言えば《百族の長 プチョヘンザ》である。

《百族の長 プチョヘンザ》が《蒼き団長 ドギラゴン剣》をきれいに返すにはどうするかというと、次のような流れが考えられる。

  1. 後攻3ターン目:《青銅の鎧》を召喚。
  2. 先行4ターン目:《蒼き団長 ドギラゴン剣》が飛び込んできて3枚ブレイク。中から《青寂の精霊龍 カーネル》(《音階の精霊龍 コルティオール》)がめくれて《蒼き団長 ドギラゴン剣》の隣を止める。
  3. 後攻4ターン目:パワーに修整を与えるD2フィールド(《爆裂筋肉養成所》、《ワンダーチューン・MOTORS》、《業火の禁断エリア》)を展開、《百族の長 プチョヘンザ》に革命チェンジして盤面を流す。ここで《青銅の鎧》が巻き込まれるので6マナに到達。

素晴らしい。

そう思って、《百族の長 プチョヘンザ》のデッキを考えながら《蒼き団長 ドギラゴン剣》と戦わせていたのだが、勝率は芳しくなかった。何故か。

まず、

中から《青寂の精霊龍 カーネル》(《音階の精霊龍 コルティオール》)がめくれて

の部分。(6マナ到達は、そもそも先攻だと余裕だったり《フェアリー・ライフ》のトリガーや2ターン目から連続ブーストでどうにかなるので、《青銅の鎧》の重要度はそこまで高くない。)
8枚投入したとして、3枚からヒットする確率は半分以下。そして、5枚でヒットしない可能性が3割ある。
3枚でS・トリガーがめくれなかった場合、《ワンダーチューン・MOTORS》と《業火の禁断エリア》は、《蒼き団長 ドギラゴン剣》2体の盤面を返せないことにも注意。

運よくS・トリガーがめくれたとして、次は盤面を返す必要がある。

バトルを支援するD2フィールド(《爆裂筋肉養成所》、《ワンダーチューン・MOTORS》、《業火の禁断エリア》)を展開、《百族の長 プチョヘンザ》に革命チェンジ

このD2フィールドに割けるスロットはせいぜい4枚で、もちろん《百族の長 プチョヘンザ》も4枚。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》を除去すればD2フィールドは要らないが、隣がタップされていないと《百族の長 プチョヘンザ》がシールドに飛び込むことになる。
一応、シールドの追加でもう1ターン引っ張ることも可能ではある。

ここまでの流れを達成しても、勝ちきるまでが大変。
返しに《百族の長 プチョヘンザ》を除去されると、次の《蒼き団長 ドギラゴン剣》への備えが無くなる。すぐに《百族の長 プチョヘンザ》を召喚できるほどのマナは無いことが多く、シールドの追加で対応することになる。《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が絡んでいた場合、次の《蒼き団長 ドギラゴン剣》はすぐに飛んでくるので、猶予は1ターンしかない。
《百族の長 プチョヘンザ》を除去されないか、されてもシールドの補充が間に合うことで、ようやくゲームが始まる。

つまり、勝つために必要な要素は以下のようになる。

  • S・トリガーで《百族の長 プチョヘンザ》のチェンジ元を用意する。(先攻なら5マナでチェンジ元を召喚できる。)
  • D2フィールドを展開して、《百族の長 プチョヘンザ》に革命チェンジしつつ6マナに到達する。
  • シールドを追加する。

これらを満たした上で、デュエルマスターズの勝利条件(《伝説の禁断 ドキンダムX》に除去を当てるか、禁断解放と相手のS・トリガーを気にしつつ直接攻撃)を達成しなければならず、要求量が多い。
残念ながら、この要求を安定して満たせるデッキをついに作れなかった。

一方で、《蒼き団長 ドギラゴン剣》はそれを場に出すこと自体が直接デュエルマスターズの勝利条件に近づいている。さらに、《蒼き団長 ドギラゴン剣》と《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が1枚ずつがあればゲームができるため、要求量が少ない。
3マナのチャージャーがいずれもデッキを掘る効果を持っていること、《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が後続を探してくることも要求量の緩和に貢献している。

結局、今シーズン最初の店舗予選は、《蒼き団長 ドギラゴン剣》を使用した。
運良く勝ち抜けたものの、トリガー12枚が標準の中で《伝説の禁断 ドキンダムX》という爆弾を抱えたビートダウンは使いたくない、というのが正直なところ。

革命ファイナルブロック、各団の雑感

f:id:metagross-armor:20160625104317p:plain
ここでは友好2色しか言及しないが、実際のデッキは友好2色にもう1色(革命チェンジ)を入れて友好3色になることも多い。対抗2色のカードが存在せず、対抗2色(3色)は組みにくい。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》と《百族の長 プチョヘンザ》はカードパワーが突出して高く、革命チェンジ条件を満たせるデッキなら片方しか文明が合致していなくても使う価値がある。

ドレミ団(光水)

f:id:metagross-armor:20160723174622j:plain
革命チェンジドラゴンが優秀で、種類が多い。一方で、《ヘブンズ・ゲート》から出せる戦力はあまり整っていない。
防御用S・トリガーの質が高い。しかし、攻撃を止めるカードは自分のターンに手札から使ってもあまり有効でなく、S・トリガーを厚めにすると自分のターンに動けなくなる。手札からシールドを追加するカードがあるのは救い。
除去が乏しいためシステムクリーチャーが苦手。特に、クリーチャーを封殺する《百族の長 プチョヘンザ》に弱い。

テック団(水闇)

f:id:metagross-armor:20160723174705j:plain
革命チェンジドラゴンの性能がいまいちで、明確な攻め筋となるようなカードが特にない。
ドロー、ハンデス、除去を揃えてアドバンテージ合戦では有利なものの、《蒼き団長 ドギラゴン剣》が短期決戦を仕掛けてくる。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》、《百族の長 プチョヘンザ》、《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》のいずれも扱えず、カードパワーの低さが目立つ。

アクミ団(闇火)

f:id:metagross-armor:20160723174749j:plain
《蒼き団長 ドギラゴン剣》の革命チェンジ元として扱いやすい《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が使える。革命チェンジを共有できる《第三種 ベロリンガー》、《悪革の怨草士 デモンカヅラ》も優秀。
駄目押しの《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》、多数の除去S・トリガーがあり、全体的にカードパワーが高い。

《Dの禁断 ドキンダムエリア》と封印関係のカードを合わせると必然的にこの色になる。封印を高速で外せるのは革命チェンジだが、《Dの禁断 ドキンダムエリア》があると革命チェンジできないという矛盾を抱えている。

それ以外に、《オーバーキル・グレイブヤード》と《業火の禁断エリア》でバトルを有利にして、バトルを誘発させるカード大量に入れるデッキがある。

ハムカツ団(火自然)

f:id:metagross-armor:20160609232035j:plain
大型の多色ドラゴンを大量に抱えてマナブーストも得意な色。なのだが、《蒼き団長 ドギラゴン剣》のせいで高マナ域の肩身が狭く、過剰なマナブーストのうまみがあまりない。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》を1枚走らせるだけで致死打点を用意しやすい色で、2コストスピードアタッカーを3体、《守護炎龍レヴィヤ・ターン》とスピードアタッカー、《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》などがある。
3マナの《青銅の鎧》、《風の1号 ハムカツマン》から繋がっていると特にコンボを意識しなくても致死打点に届く。
火自然から《百族の長 プチョヘンザ》を飛ばすと、盤面を固められても攻撃を通せる。

ダママ団(光自然)

f:id:metagross-armor:20160723174849j:plain
革命チェンジドラゴンがマナを増やす効果を持ち、さらに《百族の長 プチョヘンザ》がクリーチャーをマナゾーンに送るためマナが伸びやすい。《虹色類 アミュレックス》と《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の2種類のドローソースと合わせれば物量作戦ができる。
《百族の長 プチョヘンザ》が先に着地すれば《蒼き団長 ドギラゴン剣》の勢いを大きく削げる。しかし、《蒼き団長 ドギラゴン剣》にパワーが劣っているので何かしらの追加要素が必要。
スピードアタッカーがいないので《百族の長 プチョヘンザ》のファイナル革命を使うまでラグがあり、S・トリガーでチェンジ元を用意できないと間に合わないことがある。

水火自然ランデス

f:id:metagross-armor:20160222013850j:plain
《オリオティス・ジャッジ》が相対的に強化されたので引っ張り出してきたデッキ。
強固な意志を持つことで、相手に《マナ・クライシス》と《オリオティス・ジャッジ》を順に踏ませることができ、相手の盤面が吹き飛ぶ。

  • 良いところ
    • 相手のマナを削り切って《「祝」の頂 ウェディング》でシールドを墓地に送るのが楽しい。
  • 悪いところ
    • 《フェアリー火の子祭》を使われると負ける。
    • 《虚構の影バトウ・ショルダー》、《暗黒鎧ヴェイダー》、《龍波動空母 エビデゴラス》を出されるとつらい。
    • メンデルスゾーン》、《フェアリー・ミラクル》で2枚マナブーストされるとつらい。
    • 小型クリーチャーを主体としたデッキに勝てない。
4 x フェアリー・ライフ
4 x ピクシー・ライフ
4 x 勇愛の天秤
1 x ブラッサム・シャワー
4 x オリオティス・ジャッジ
4 x マナ・クライシス
4 x ドンドン吸い込むナウ
4 x 焦土と開拓の天変
4 x 超次元エナジー・ホール
3 x 龍素記号Sr スペルサイクリカ
2 x 悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス
2 x 「祝」の頂 ウェディング

1 x 時空の踊り子マティーニ舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ
1 x 時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン
1 x イオの伝道師ガガ・パックン/貪欲バリバリ・パックンガー
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x シルバー・ヴォルグ/撃墜王ガイアール・キラードラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
1 x 激沸騰!オンセン・ガロウズ/絶対絶命ガロウズ・ゴクドラゴン
  • マナブースト
    • 定番の2マナを8枚に加えて3マナを1枚。2マナの9枚目でないのは、最低限5マナまでにマナブーストをできればいいため。4マナのアクションはそこまで重要ではない。
      後半引いても有用なカードとして《ブラッサム・シャワー》を選択した。《龍素記号Sr スペルサイクリカ》と《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》のどちらも、回収する意味は大きい。
  • 4マナ
    • デッキコンセプトである《マナ・クライシス》を4枚。
      《ドンドン吸い込むナウ》は防御用S・トリガー、《龍素記号Sr スペルサイクリカ》の使い回し、除去、サーチを兼ねる汎用カード。役割が多く、S・トリガーということもあって4枚。
  • 5マナ
    • 《焦土と開拓の天変》を4枚。同じランデスでも、1:1交換にしかならない《マナ・クライシス》とは雲泥の差。《マナ・クライシス》だけでランデスを行ってもまず勝てないので、確実に使いたいカード。
      《超次元エナジー・ホール》(《勝利のリュウセイ・カイザー》)は、1枚分のリソースを稼ぎながら相手を1マナ遅らせるという点で《焦土と開拓の天変》と同等の効果を得られる。こちらも最大枚数。
  • 7マナ
    • アドバンテージエンジンの《龍素記号Sr スペルサイクリカ》を3枚。1枚も使えないと厳しいとはいえ、7マナと相応に重いため3枚に留めた。
  • フィニッシャー
    • S・トリガーによる逆転を許さない《「祝」の頂 ウェディング》を2枚。時間がかかる分はランデスで補う。
  • その他
    • 《オリオティス・ジャッジ》
      《蒼き団長 ドギラゴン剣》で横に広がった盤面を除去できる貴重なS・トリガー。踏ませられるかどうかでゲームが決まることが多々あるので4枚。マナを減らせば、終盤でも除去として機能する。
    • 《勇愛の天秤》
      中盤以降はほぼ2マナの《エナジー・ライト》として使える。火の中では数少ないアドバンテージカード。
    • 《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》
      《ヴォルグ・サンダー》対策としてデッキの中に眠っていてもらうカード。手札に来たら《勇愛の天秤》で捨てる。たまに、バトルゾーンに出て妨害したり殴り返したりする。
      《ヴォルグ・サンダー》関係なく自然にデッキがなくなる可能性があるため、セットで採用。

4文明構成に加えて無色のカードを2枚採用しているため、マナに十分な文明を揃えにくい。《焦土と開拓の天変》と《勇愛の天秤》、《ドンドン吸い込むナウ》と《龍素記号Sr スペルサイクリカ》のような水もしくは火を2枚必要とする動きを行えないことがある。

RevFカードプールを種類別にみる

f:id:metagross-armor:20160625104317p:plain
革命ファイナルブロック構築の、カードの種類(役割)ごとの分析。

  • クリーチャー
    • 1マナは《雪精 キタサ・カンバY》(攻撃不可)と《凶戦士ブレイズ・クロー》のみ。
    • 一撃奪取は自然以外に存在し、かわりに自然には《フェアリー・ライフ》がある。
    • 進化クリーチャーが存在しない。《ダイヤモンド・ソード》もないため、召喚酔いを無視できるのは火のみ。《チキチキ・JET・サーキット》を使えば、全ての文明にスピードアタッカーを付与できる。
    • 革命チェンジ(文明指定)は最大パワー5000、ただし《漢の2号 ボスカツ》はバトル時+2000。革命チェンジ(文明ドラゴン指定)は最大パワー9000(《DX ブリキング》)。
    • 《蒼き団長 ドギラゴン剣》に単体で勝てるブロッカーは《金色目 ポラリス》のみ。《蒼き団長 ドギラゴン剣》で出せるクリーチャーにブロッカー除去持ちが存在する。
    • クリーチャーをバトルゾーンに出すことに干渉できるカードは《百族の長 プチョヘンザ》。
    • 恒久的にアドバンテージを発生し続けるシステムクリーチャーが少ない。
    • 最大パワーは《金色目 ポラリス》の18500。その次は《メガ・ドラゲナイ・ドラゴン》の15000。
  • 呪文
    • チャージャーは友好色の5種類と《ネクスト・チャージャー》、《ボーン・おどり・チャージャー》。
    • 多くがS・トリガーで、積極的にコストを支払って唱えたいカードは少ない。
    • 革命0トリガーは《龍帝の紋章》と《獅子王の紋章》。水と闇のクリーチャーを参照するものは存在しない。
    • 呪文を唱えることに干渉できるカードは《タイム3 シド》、《音精 ラフルル》。
  • 除去
    • 2マナ以下の除去は《死亡遊戯》と《爆流剣術 炎熱の技》、《バグ丸くん》で、パワー2001以上に触る手段がない。先攻2ターン目の革命チェンジへの対抗手段はS・トリガーもしくは革命チェンジからの殴り返し程度。
      3マナになると《束縛の守護者ユッパール》のフリーズ、《レスキュー・タイム》のバウンス、《襲撃者ディス・ドライブ》の殴り返しで大型に触れる。
      4マナに確定除去の《スーパー獄門スマッシュ》と《トラップ・チャージャー》、《地獄の門番 デスモーリー》がある。
    • 同時に相手の複数枚に触れる除去は、《アクア・ナルトサーファー》、《虹色の精霊龍 ホワイトクライ》、《暗黒鎧 ササンジ》、《英雄奥義 バーニング銀河》、《火焔タイガーグレンオー》、《禁断 V キザム》、《百族の長 プチョヘンザ》。不確定で《秘革の求答士 クエスチョン》。
    • カード指定の除去は《英雄奥義 バーニング銀河》と《メガ・ドラゲナイ・ドラゴン》。
    • シールドへの除去がなく、光のみでは直接除去を行うことができない。
  • S・トリガー
    • 使うことがありそうなものは以下の通り。
      《ヘブンズ・フォース》、《ドラゴンズ・サイン》、《ヘブンズ・ゲート》、《DNA・スパーク》、《マスター・スパーク》、《音階の精霊龍 コルティオール》
      《青寂の精霊龍 カーネル》、《反撃のサイレント・スパーク》
      《終末の時計 ザ・クロック》、《レスキュー・タイム》、《アクア・サーファー》、《知識機装ジブシー・エナジー》
      《ゴースト・タッチ》、《デーモン・ハンド》、《地獄門デス・ゲート》、《暗黒鎧 ササンジ》
      《禁断 R タガイニ》、《禁断 V キザム》
      《火焔タイガーグレンオー》、《熱血龍 バトクロス・バトル》、《イフリート・ハンド》、《リベレーション・オブ・ジ・エンド》
      《フェアリー・ライフ》、《クレイジー・マンドレイカー》、《族長の霊弓》、《雪鳥目 ペンタゴン》、《ナチュラル・トラップ》
      《蝙蝠の面 トーブ》、《金色目 ポラリス
    • S・トリガーに直接干渉できるカードは《音精 ラフルル》、《天革の騎皇士 ミラクルスター》。それ以外に、除去耐性でS・トリガーをかわせるカードがある。
  • 墓地回収、マナ回収
    • 墓地からの回収はクリーチャー、呪文、D2フィールドそれぞれ対応カードがある。
      マナからの回収は多色と呪文のみ可能。
  • ハンデス
    • ランダムハンデスは《ゴースト・タッチ》と《ブレイン・タッチ》。他は全て相手に選択権がある。単一の効果での最大値は2枚で、闇と火の両方が必要。
    • マッドネスは《永遠のエメラルド・リュウセイ》のみ。