Scavenging Ooze / 漁る軟泥 (1)(緑) クリーチャー ― ウーズ(Ooze) (緑):いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。それがクリーチャー・カードである場合、漁る軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置き、あなたは1点のライフを得る。 2/2
MTGの最新エキスパンションで使用可能になったカード。
墓地のカードを食べることができ、それがクリーチャーだとサイズアップに加えてライフ回復というおまけ付き。当然、墓地対策カードとして使える。(MTGの起動型能力は、特筆されていない限り、遊戯王の「この効果は相手ターンでも発動できる」に相当する。)
相手が墓地に触らないデッキでも、及第点のステータスに加えておまけがあるので十分活躍できる。
《手違い》 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、 お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない。
遊戯王の最新エキスパンションで収録されたカード。
環境トップとされる魔導と征竜がサーチを多用することから、それらの対策としてデザインされている。
自分には一切のメリットがなく、サーチを多用しない相手には紙。永続罠という性質上、せいぜいコストかブラフにしか使えない。
要するに何が言いたいかというと、遊戯王にも《漁る軟泥》ください。
コメントレス
- きびすさん
- 最近は対策一本のカードが多くて、《D.D.クロウ》や《エフェクト・ヴェーラー》のようなカードがないのが寂しいですね。