相手のS・トリガーと真面目に付き合わなければいけなかった火自然バーンメアに、救世主《アルカディアス・モモキング》が来た。
(《王来英雄 モモキングRX》のリリース当時、《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》とか《聖霊龍王 アルカディアスD》とか呪文に干渉するカードもあるな~と思っていたら、それらより強力なカードが登場した。《聖魔連結王 ドルファディロム》の破壊効果と殴り返しに耐性があったり、500のおかげで《最終龍覇 グレンモルト》+《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》がぎりぎり届かなかったり、絶妙なスペックをしている。)
スパークや《ドラゴンズ・サイン》など一部のS・トリガーは許容してしまうが、《テック団の波壊Go!》、《襲来、鬼札王国!》+《聖魔連結王 ドルファディロム》などでクリーチャーを一掃されなくなるだけでも十分な役割。
元ネタと違って自分の《無限合体 ダンダルダBB》からの展開を阻害せず、おまけの用についているタップイン効果も嬉しい。
4 x 桜風妖精ステップル 4 x 爆龍覇 リンクウッド/「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」 4 x 天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」 4 x 妖精の裏技ラララ・ライフ 3 x モモスター モンキッド 4 x 王来英雄 モモキングRX 4 x グレープ・ダール 1 x 生命と大地と轟破の決断 4 x バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ 4 x アルカディアス・モモキング 4 x ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート 2 x ジェイ-SHOCKER 2 x ポクタマたま 2 x せんすいカンちゃん 2 x ダダダチッコ・ダッチー 2 x 全能ゼンノー 2 x 無限合体 ダンダルダBB 1 x 革命槍 ジャンヌ・ミゼル/聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル 1 x 熱血剣 グリージーホーン/熱血龍 リトルビッグホーン 1 x 無敵剣 プロト・ギガハート/最強龍 オウギンガ・ゼロ 2 x 銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ 1 x 将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン 1 x 邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス 1 x 銀河剣 プロトハート/星龍解 ガイギンガ・ソウル
《妖精の裏技ラララ・ライフ》もしくは《「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」》+《邪帝斧 ボアロアックス》で、3ターン目に《王来英雄 モモキングRX》か《グレープ・ダール》を出すことを目的にしたリスト。
最速ルートで気を付けないといけないのが、《王来英雄 モモキングRX》の手札交換効果が強制であること。先攻で《妖精の裏技ラララ・ライフ》から5マナを作ったときに残る手札は1枚しかなく、既に《アルカディアス・モモキング》を持っていても捨てる羽目になる。主役は遅れて来てほしい。
《「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」》なら5マナ目が不要で、手札を2枚残せる。
《アルカディアス・モモキング》は《灰になるほどヒート》と《グレープ・ダール》に対応していて、《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》でも光マナを作れるので、進化元を工面できれば《王来英雄 モモキングRX》の効果以外でもバトルゾーンに出すことは狙える。
多いのは《グレープ・ダール》でマナから引っ張り出すパターン。《邪帝斧 ボアロアックス》の装備したときと攻撃するときの効果を使うと、4マナで進化元と《グレープ・ダール》を用意できてお得。
多色が4種16枚と多めで、《妖精の裏技ラララ・ライフ》を後引きしたときに1マナ追加できる確率が低めなのは残念なところ。《妖精の裏技ラララ・ライフ》を使うと手札が細く、単純にタップインでもたつくこともままある。