水闇自然デッドゾーン(デュエル・マスターズ グランプリ 2nd)

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デュエル・マスターズ グランプリ 2ndで使用した水闇自然デッドゾーン。火侵略、水闇自然デッドゾーン、自然単サソリスが多いと予想して、それらに対して最低限戦えるデッキとして選択した。

1 x 未来設計図
4 x 霞み妖精ジャスミン
4 x フェアリー・ライフ
1 x 五郎丸コミュニケーション
1 x 光牙忍ハヤブサマル
3 x 解体人形ジェニー
4 x フェアリー・シャワー
2 x 超次元リバイヴ・ホール
4 x 復讐 ブラックサイコ
4 x 超次元フェアリー・ホール
1 x 斬隠オロチ
3 x S級不死 デッドゾーン
4 x 超次元ガロウズ・ホール
2 x 龍素記号Sr スペルサイクリカ
2 x 超次元ロマノフ・ホール

1 x 時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン
1 x 時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1 x タイタンの大地ジオ・ザ・マン/貪欲バリバリ・パックンガー
1 x ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
2 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
1 x 時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ/究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ
  • 2マナ
    • 定番の2マナブーストを8枚。4ターン目に5マナ(超次元呪文と侵略)に到達できないと大抵の場合ゲームにならないため、追加で《未来設計図》を採用した。《霞み妖精ジャスミン》を探して3ターン目にマナブーストを狙う。
      《未来設計図》の有無で2%程変わり、先攻でぎりぎり8割。「ハイドロポンプ」。
      追加のマナブーストとして《豊潤フォージュン》を試したが、やはり後半に引いた時の弱さが気になった。ドロー達成で得られるアドバンテージは《フェアリー・シャワー》と同じで、4マナ以下でキャストできた時は素晴らしいカードではある。2ターン目にマナブーストを使えていれば、先攻《停滞の影・タイムトリッパー》にも対抗できる。
  • 4マナ
    • 《解体人形ジェニー》の4枚目を枠の都合で断念した。
      しかし、4ターンスタート(マナブーストできなかったゲーム)を拾える可能性が高いカードで、ふたを開けてみればコンボデッキが多数存在しており、ここは4枚採用するべきだった。
      《フェアリー・シャワー》は、トリガーのマナブーストで間に合わせなければならない場面があるため4枚。4マナで水自然を揃えられないことがある、2枚目を引くとタップインの処理にもたつくという理由で、確実に水自然が出るとき以外はスタートでマナに埋めていたが、貴重な4マナのアクションを真っ先にマナに埋めるのはもやもやする。
  • 5マナ
    • 超次元呪文6枚。《超次元リバイヴ・ホール》回収無しでスタートするのは弱いが、1枚もないと《光牙忍ハヤブサマル》を使い回せなくなるので2枚。確実にリソースを稼ぎ出して《勝利のガイアール・カイザー》に触れる《超次元フェアリー・ホール》は4枚。
      5マナ域の超次元呪文6枚は、《フェアリー・シャワー》経由と《解体人形ジェニー》を理由に若干甘えた感がある。単純に4ターン目までに6枚を引けるか引けないかの話だと、先攻で8割を下回る。
  • 6マナ
    • 《超次元ガロウズ・ホール》が使えないと息切れしてゲームができないため4枚。
  • 7マナ
    • 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》、《超次元ロマノフ・ホール》ともにゲーム中に1枚使えればいいカードなので2枚。
      《時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ》(《超次元ロマノフ・ホール》)は、自然単サソリスとの対戦で《S級不死 デッドゾーン》がマナに沈んで打点の形成が難しくなる点を解消するために採用したのが始まり。覚醒すれば本体がQ・ブレイカーになり、マナゾーンの《S級不死 デッドゾーン》を全て墓地に落とせる。覚醒コストに進化クリーチャーの構成パーツを使えるのも利点。
      しばらく使っているうちに他の相手にも有効に使える場面があることが分かったので、継続して採用した。
  • 侵略者
    • 《復讐 ブラックサイコ》は2枚叩き付けるのが強いので4枚。
      《S級不死 デッドゾーン》は1枚見えればどうにかなることが多いので3枚。
  • シノビ
    • 《暴走龍 5000GT》を採っているデッキが少ないため、《光牙王機ゼロカゲ》は不採用。一応、《究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ》を用意しておくと《暴走龍 5000GT》が着地した時に解除でブロッカーになれる。
      ビートダウン(赤侵略)に対してシノビを2枚抱えて詰める必要があり、それぞれの2枚目となる《五郎丸コミュニケーション》を採用した。

デュエル・マスターズ グランプリ 2nd

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せっかく都内なので、参加してきた(10ヶ月ぶり2回目)。
使用デッキは、水闇自然デッドゾーン

  1. マークロループ ×
    • マークロループを使用している知人曰く、こちらが有利な対面らしい。が、練習不足のため手なりでプレイしてしまい、ループに入られて負け。
  2. NEXT(?) ○
    • 後攻《ジオ・ブロンズ・マジック》成功に対して、先攻4ターン目《解体人形ジェニー》スタート。《超戦龍覇 モルトNEXT》《次元龍覇 グレンモルト「覇」》《ジオ・ブロンズ・マジック》《無双竜鬼ミツルギブースト》が見える。こちらの手札は《S級不死 デッドゾーン》《復讐 ブラックサイコ》《復讐 ブラックサイコ》で、《無双竜鬼ミツルギブースト》を抜かざるを得ない。
      返しの《ジオ・ブロンズ・マジック》成功を受けて、トップは《超次元フェアリー・ホール》。《超次元フェアリー・ホール》を置き、お願い《復讐 ブラックサイコ》をするも、先のドラグナー2種類が両方残ってしまう。今のリソースでドラグナー2枚を相手にできるとは思えず、パワー7000では《次元龍覇 グレンモルト「覇」》や《永遠のリュウセイ・カイザー》にすら解決されるため、苦し紛れに2回侵略してシールドを3枚ブレイク。
      相手にろくな攻め手がなく、超次元呪文を追加して押し切れた。
  3. 光単天門 ○
    • 《S級不死デッドゾーン》2枚を《超次元ガロウズ・ホール》で延々と回して盤面を捌き続け、相手の山札切れで勝ち。
  4. 水闇自然デッドゾーン ×
    • 相手の《アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉》スタートに、こちらも《アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉》を立て返す。
      しばらくため込み期間になるかと思ったが、すぐに《解体人形ジェニー》を召喚されて《超次元リバイヴ・ホール》を抜かれる。侵略者2種類を抱えていたので、《超次元フェアリー・ホール》か《超次元リバイヴ・ホール》を引ければ盤面と手札を削れたのだが、そんなに都合よくいかず。
      次のターンで《超次元ガロウズ・ホール》を使われ、《解体人形ジェニー》が《勝利のリュウセイ・カイザー》にかわる。
      これにより《超次元ガロウズ・ホール》も有効牌に化ける。しかし、引いたのは《超次元ロマノフ・ホール》。呼んでない超次元呪文。手札にシノビがなく、追加の《S級不死 デッドゾーン》でぴったり死んでしまう盤面。
      迷った結果、《復讐 ブラックサイコ》で2枚ブレイクしつつ《アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉》を消す。当然、手痛い反撃を受けてリソースを刈り取られて負け。
      追加ドロー2回を考えると中途半端に突っ込んでも返される可能性が高く、相手がシノビを警戒して過剰打点を作るまで攻撃してこないことに期待して待つべきだった。さらに言えば、《解体人形ジェニー》を《S級不死 デッドゾーン》に進化させなかったことから、《S級不死 デッドゾーン》を持っていない可能性が高い。
      試合後に、Twitterとブログ見てます、と言われて驚いた。
  5. 光闇ドラグナー ○
    • こちらの先攻《アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉》スタートに対して、相手は後攻4ターン《暗黒鎧 ヴェイダー》スタートで全く間に合っていない。
      《龍素記号Sr スペルサイクリカ》を追加して早期に殴り切って勝ち。
  6. 水火自然3軸ガチロボ ○
    • 《ガチャンコ  ミニロボ1号》2体で死を悟ったものの、相手が無限に《ガチャンコ  ガチロボ》を引かず、小物が展開されるのみ。《解体人形ジェニー》を起点にした進化が間に合い、相手の攻撃の仕方があまりうまくなかったこともあって盤面を捌くのに成功。
      《終末の時計 ザ・クロック》は入っていないようだったので、過剰打点で叩いて勝ち。
  7. 自然単サソリス ○
    • 5マナあるのに全く動けなかったが、相手の盤面も《雪精 チャケ》のみから動かない。まだどうにか……と思っていた矢先に《龍覇 サソリス》が着地し、《邪帝遺跡 ボアロパゴス》を建造されて敗色濃厚に。
      返しのターンでようやく動けるようになり、たまっていた手札を解き放って《雪精 チャケ》以外のリソースをすべて刈り取る。この後の相手のトップドローが《単騎連射マグナム》、《革命の巨石》と弱く、こちらの盤面形成が間にう。見えていた《革命の巨石》だけ気にして、殴り切って勝ち。
  8. 光単サザン・ルネッサンス ×
    • 《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》スタートに対して、後手2マナブースト失敗。《剛厳の使徒シュライバー》、《純潔の翼メダロス》と《制御の翼 オリオティス》を追加されて《解体人形ジェニー》を起点にした侵略も封じられて詰み。

5~7戦目の順番があいまい。2敗した時にドロップ処理をし忘れて惰性で続けた結果、5勝3敗でフィニッシュ。最初の2敗はプレイの甘さが目立ってしまった。

ファローシャッフルの特性

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ファローシャッフル、TCG界隈だと”横入れ”と言われることもあるシャッフルについて。

一般的に、デッキ内の順番を無作為化をするためには、2種類以上のシャッフルを組み合わせることが推奨されている。
以下で述べるファローシャッフルの特性は、他のシャッフルと組み合わせればほとんど問題にならないのだが、知っていて損はないだろう。

ファローシャッフルの特性として、何回繰り返しても上下のカードはほとんど変わらないというものがある。
画像の左側のように重ねると、上下のカードはほとんど動かない。画像では重ねるときにずれが生じているが、パーフェクトシャッフルをして(1枚ずつきれいにかみ合わせて)も上下のカードはほとんど動かない。
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これを解消するためには、画像の右側のようにずらして重ねる方法がある。こうすると、繰り返す度に上下のカードが変化していく。

キルターンとD2フィールド

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キルターン

最近、DMGP2ndで使用可能なD2フィールドを使ったデッキ(雑多なビートダウンデッキ)をいろいろ試して気付いたことがある。今の主流デッキはキルターンが短いのだ。今まで、コントロールデッキを使ってばかりでゲームを長引かせることが多く、あまり気にしていなかった。
例えば、先日の業火の禁断エリア入り赤緑ビートダウン - アーマーの雑記は4ターン目にW・ブレイカーを出して、5ターン目から攻撃を開始する。この流れで、相手を倒すのに何ターンかかるか。5ターン目にシールドを2枚割りながら追加のクリーチャーを2体出すと、6ターン目の攻撃でぴったり倒せる。つまり、キルターンは6ターンである。
翻って今の主流デッキを調べてみると、キルターンがそれより短いデッキが多い。ほとんど相手に干渉できず、キルターンが相手より長いとなると、それはもう戦う前から負けている。
よって、キルターンの長いデッキは何らかの方法で相手のキルターンをずらす必要がある。
ビートダウンデッキで相手のキルターンをずらそうとすると、大抵は何かしらの防御用カードを取らなければいけない。攻め手でありながら相手の攻撃に対するカウンターにもなる《天真妖精オチャッピィ》と《S級原始 サンマッド》のパッケージはとても優秀。

D2フィールド

現在公開されているD2フィールドは、即座に盤面に干渉できるものが少ない。すなわち、相手のキルターンを遅らせることにはほとんど貢献してくれない。
そして、マナコストは4マナか5マナである。これは、中盤の1ターンを消費することを意味する。
高速化した現在の環境において、ビートダウンデッキが自分の手を進めたり、コントロールデッキが相手の足を引っ張ったりする上で、これらのマナ域をほぼ何もせずに消化するというのはとても厳しい。まして、相手にD2フィールドを上書きされようものなら大惨事である。
置き物の常として、長く場にあればあるほど恩恵が大きいので、ロングゲームを目指すコントロールデッキ相手に強いのは間違いない。D2フィールドが活躍できるかは、コントロールデッキが隆盛するかにかかっている。頑張れコントロールデッキ。

具体的なキルターンの試算

到達点が分かりやすいコンボ、ビートダウンデッキのキルターン。コントロールデッキは除外。

  • 赤侵略
    • 《一撃奪取 トップギア》から4マナスピードアタッカー、返しにもう1回攻撃で4ターン。
      4マナスピードアタッカー、5マナスピードアタッカーで5ターン。
  • NEXT
    • ブースト、ブースト、《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》から《超戦龍覇 モルトNEXT》もしくは《メンデルス・ゾーン》2ブースト、ブーストから《超戦龍覇 モルトNEXT》で4ターン。
      ブースト、ブースト、1ターンあけて《超戦龍覇 モルトNEXT》で5ターン。
  • ベアフガン
    • 1マナクリーチャーから順番に進化させつつ3ターン目に《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を追加して3ターン。
      追加クリーチャー無しで順番に進化させるだけだと4ターン。
  • サソリス
    • 3マナクリーチャー、6マナ分のクリーチャー、《龍覇 サソリス》と5マナで龍解、次のターンにループ開始で6ターン。
      《次元流の豪力》が絡むと5ターン。
  • イメン
    • 《龍覇 イメン=ブーゴ》までに2回ブーストを挟んで龍解、次のターンにループ開始で6ターン。
      《龍覇 イメン=ブーゴ》着地から《爆轟 マッカラン・ファイン》を出してビートプランで5ターン。
  • ヘブンズゲート
    • ブーストなしの6マナで《ヘブンズ・ゲート》、《黒神龍ブライゼナーガ》で6ターン。
      ポジトロン・サイン》が絡めと5ターン。
  • マーシャルクロウラー
    • 4マナで《フェアリー・シャワー》から《フェアリー・ギフト》、《マーシャル・クロウラー》で5ターン(先攻だと厳しい)。

3 4 5 6
赤侵略
NEXT
ベアフガン
サソリス
イメンブーゴ
ヘブンズゲート
マーシャルクロウラー
ビートダウンデッキは5ターン、コンボデッキは6ターンが目安。

白青黒赤ハイランダーコントロール

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ボルコン杯レギュレーション - 中野ボルコン杯
上記のルール用デッキの話。

はじめに

なぜこんな超マイナールールに手を付けてしまったのか。
デュエ祭のおまけとして開催されている特殊ルール(10枚改造戦やブロック構築など)でも毎回デッキを考えているので、つまりそういうことだろう。デッキを考えるのは面白い。
デッキリスト内の40種類のカードに逐一説明を書いても仕方ないので、設計思想だけ書いていく。

概要

リンク先にある長文を読めばわかる通り、通常の殿堂レギュレーション以外にも禁止カードが多数存在し、構築の制約が多い。
低マナ域のクリーチャーの枚数が制限され、召喚酔いに影響されないクリーチャーも制限がかかっているため、安定したビートダウンを行うのは難しい。また、呪文に干渉するカードが軒並み禁止されており、呪文を使うリスクが少ない。
よって、このルールでデッキを組むと、除去コントロールになることが多い。
”ボル”コンというのは名前だけで、大抵の場合ボルメテウスは2枚(《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》と《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》)のみ。シールド焼却で詰めていくことは少ない。
ハイランダーでどんな相手にも対応できるなどとと謳う必要は全くなく、このルールで組まれたデッキを倒すことに集中すれば良い。

構築するときに気を付けること

ハイランダー構築なので決まった動きはないのだが、いくつか分かりやすい負けパターンが存在する。

  1. 最序盤のシステムクリーチャーを除去できず、アドバンテージを突き放される。軽量で汎用性が高いものだと、《精神を刻む者、ジェイス》、《バキューム・クロウラー》、《雷鳴の守護者ミスト・リエス》、《No Data》など。
  2. 早期の《悪魔龍 ダークマスターズ》/《ロスト・ソウル》でリソースをほとんど失う。
  3. 《光神龍スペル・デル・フィン》/《偽りの王 ナンバーナイン》で手詰まりになる。

これらを回避しやすくするように構築するのが最低条件。
>システムクリーチャー
最速着地を返せるように軽量除去を入れる。
>《悪魔龍 ダークマスターズ》/《ロスト・ソウル》
手札以外の場所にリソースを用意する。
《墓守の鐘 ベルリン》を場に出す。
大量の手札を用意して3枚抜かれても問題ないようにする(《悪魔龍 ダークマスターズ》のみ)。
>《光神龍スペル・デル・フィン》/《偽りの王 ナンバーナイン
除去効果を持つクリーチャーを入れる。
呪文を減らす。

デッキ構築

まず、先述の条件を満たすためにデッキコンセプトを3つ設定した。

  • 相手のシステムクリーチャーを即座に除去するために、除去を大量に入れる。
  • 置き物のアドバンテージエンジンで、ハンデスに耐性を付ける。
  • 呪文を切り詰めて、クリーチャー主体にする。

さらに発展させて、2つ追加。

  • バトルゾーン以外に墓地からもアドバンテージを獲得できるように、《黒神グールジェネレイド》と《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》を入れる(ドラゴンをベースにする)。
  • 《光神龍スペル・デル・フィン》/《偽りの王 ナンバーナイン》のために呪文を削っているのだから、同じ理論で《墓守の鐘 ベルリン》のためにハンデスも削る。

あとは、コンセプトに沿ったカードを詰め込んで完成。

5/15に使用したデッキ

1 x デモニック・プロテクター
1 x 時の玉 ミラク
1 x 墓守の鐘 ベルリン
1 x コダマダンス・チャージャー
1 x 魂と記憶の盾
1 x アクア鏡師 パワードミラー
1 x 白鬼ギャラガ
1 x 爆鏡 ヒビキ
1 x リップ・ウォッピー
1 x ブレイン・チャージャー
1 x リバース・チャージャー
1 x リボーン・EVOチャージャー
1 x フリーズ・チャージャー
1 x 暗黒鎧 ヴェイダー
1 x 斬撃虫ブレードワーム
1 x インフェルノ・サイン
1 x 龍神ヘヴィ
1 x 雷鳴の守護者ミスト・リエス
1 x 未来の玉 ダンテ
1 x 蒼神龍ヴェール・バビロニア
1 x モエル 鬼スナイパー
1 x 龍素記号Bg ニュートン専用パンツァー
1 x 龍素記号 d2 リャンペーコ
1 x 爆竜 バトラッシュ・ナックル
1 x 地獄門デス・ゲート
1 x 黒神グールジェネレイド
1 x 神滅恐皇グールギヌス
1 x 邪眼皇ロマノフI世
1 x 魔龍バベルギヌス
1 x 魔天聖邪ビッグディアウト
1 x 悪魔龍 ダークマスターズ
1 x 究極生命体 Z
1 x 未知なる弾丸 リュウセイ
1 x 大聖堂 ベルファーレ
1 x 革命魔王 キラー・ザ・キル
1 x リュウセイ・イン・ザ・ダーク
1 x 永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ
1 x ボルメテウス・ブラック・ドラゴン
1 x サイバー・W・スパイラル
1 x ボルメテウス・サファイア・ドラゴン

クリーチャーは、除去効果持ち、システムクリーチャー、カードアドバンテージに直結するカードを優先。
呪文は、カードパワーの高い3枚と後半でも腐りにくい効果を持つチャージャーを5枚。
5ターン目までにシステムクリーチャー1体とチャージャー1回を使い、6ターン目(7マナ)以降は大型クリーチャーを連打するのが理想的な動き。