年始に刷られたアンタップインデュアルランドこと《~~の伝説》が、年末にトライランドになって帰ってきた。
キング・セルが5種類もあると揃えるのが大変というのは分かるが、対抗三色の組み合わせ5種類のうち3種類しか存在しないというのがなんだか気持ち悪い。(コロコロプロモのキング・セル2枚を、残りの2種類にしてくれても良かったのではないだろうか……)
効果はG・ストライクのみと淡泊なものの、マナゾーンに置くことを目的に採用しているのであまり気にならない。《~~の伝説》も積極的に唱えたいような効果を持っていなかった。
《~~の伝説》シリーズと違ってデッキに入れる総数を増やしやすく、アンタップ効果が手札から置いたときのみなのは絶妙な調整に思える。
アンタップインの多色カードは、マナブースト無しの多色デッキで特に重宝する。
例えば、モモキングダム退化で使用することが考えられる。
4色版。
4 x 怒りの影ブラック・フェザー 2 x アクア忍者 ライヤ 4 x 禁断英雄 モモキングダムX 4 x 瞬閃と疾駆と双撃の決断 4 x 時空工兵タイムチェンジャー 3 x 五郎丸コミュニケーション 3 x ディメンジョン・ゲート 4 x 天災 デドダム 3 x 究極銀河ユニバース 1 x 一王二命三眼槍 3 x 破壊龍神ヘヴィ・デス・メタルGS 4 x 新世界王の思想/Volzeos-Balamord 1 x 新世界王の闘気/Volzeos-Balamord
本題と関係ないが、新たな3色フェニックスの《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》も気になるカード。
3色版。
文明が完全に一致しているわけではないが、まず唱えることがないであろう《鬼札の伝説》よりもだいぶマシである。アンタップするために公開する多色カードが必要ないのも嬉しい。
4 x 怒りの影ブラック・フェザー 4 x アクア忍者 ライヤ 4 x 禁断英雄 モモキングダムX 4 x 堕呪 ゴンパドゥ 4 x 瞬閃と疾駆と双撃の決断 4 x 時空工兵タイムチェンジャー 4 x 十・二・神・騎 3 x 究極銀河ユニバース 2 x 貝獣 マーデク/クラムダンク 3 x 破壊龍神ヘヴィ・デス・メタルGS 4 x 新世界王の権威/Volzeos-Balamord